この夏も、調査ざんまい
8月初旬の佐渡(新潟県)調査を皮切りに、奈良県や神奈川県、高知県など、滋賀県内のみならず今夏も多くの調査に参加しました。
日本近世史を専門としているので、基本的には古文書調査が主となりますが、生業や祭礼の聞き取り調査などにも従事しました。いくつかの調査では、大学院生たちが活躍してくれました。
9月下旬から後期授業が始まりました。これからしばらく、調査は滋賀県内に限定されます。(東幸代)
【写真1】佐渡での調査対象「いご草」(海藻)を使った郷土料理「いごねり」

【写真2】奈良県で古文書撮影をおこなう大学院生たち

【写真3】高知県で古文書目録を作成する大学院生
