大阪府八尾市のベトナムコミュニティ訪問
大阪府八尾市には、ベトナムからの移住者が数多く住んでいます。5月19日、ベトナムにルーツを持つ子どもたちのためのベトナム語教室を見学しました。子どもたちは、初めは保護者の希望でベトナム語を学び始めるようですが、次第に修得することが自信につながるそうです。また、ベトナム系のお寺福光寺にもお邪魔し、ニューカマーが日本へ定着していく上で、お寺がひとつの窓口になっていることなどを伺いました。(横田祥子・市川秀之)
大阪府八尾市には、ベトナムからの移住者が数多く住んでいます。5月19日、ベトナムにルーツを持つ子どもたちのためのベトナム語教室を見学しました。子どもたちは、初めは保護者の希望でベトナム語を学び始めるようですが、次第に修得することが自信につながるそうです。また、ベトナム系のお寺福光寺にもお邪魔し、ニューカマーが日本へ定着していく上で、お寺がひとつの窓口になっていることなどを伺いました。(横田祥子・市川秀之)
5月1日、ヨシ利用の実態調査のため、近江八幡市馬淵町に鎮座する馬見岡神社の祭礼
を見学しました。この祭礼は、旧馬淵郷のいわゆる郷まつりで、馬見岡神社だけでなく
氏子各町の神社でも、ヨシたいまつがつくられます。西の湖のヨシが用いられるこれら
のたいまつは、菜種ガラをともに材料としており、先日(本ブログ2018年4月11日)の
安土町の沙沙貴神社の大たいまつとは様相を異にします。夜の奉火後、あっという間に
燃え尽きるという点も大きく異なりました。写真は順に、椿神社のすえたいまつ、調査
をしているはずがいつの間にか若連中とともに太鼓を担いでいた4回生のH君、馬見岡
神社のすえたいまつの奉火、です(市川秀之・東幸代)。