環琵琶湖文化論実習プレゼン大会を行いました!
12月12日は恒例の環琵琶湖文化論実習プレゼン大会でした。環琵琶湖文化輪実習は1回生を対象としたプログラムで、20名×3班に分かれて半年間実習・学修を行い、12月には各班から4名ずつ代表者が選抜されてプレゼンテーションを行います。今年も精鋭12名が発表内容だけでなく発表姿勢やパワーポイントの出来などを競い合いました。
環琵琶湖文化論実習は、人間探求学と併せて大学生としての学び方を身につけるプログラムです。レポートの書き方、文献検索の方法、研究者倫理、フィールドワークの方法、口頭発表の方法など、大学生として学ぶための基礎をじっくりと学びます。一年間の学びを通じて、入学当初は右も左もわからなかった1回生の皆さんが、この頃になると見違えるほどたくましく成長してきます。プレゼン大会はその集大成であり、教員としても自班の学生に気をもみつつも、楽しみなひとときです。さて、今年のプレゼン大会、優勝は??