2024年度後期の地域文化基礎演習(萩原担当分)を実施しました
12月20日(金)に、1回生を対象とした地域文化基礎演習を実施しました。この科目は、学科の各専門分野を、1年次の早い段階で知る機会として、後期に実施する学科必修科目です。13名の学科教員が持ち回りで担当しており、今回は地域計画学を専門とする萩原が、2コマ(180分)を担当しました。
授業の内訳としては、前半(1コマ目)に、座学として県大八坂キャンパスを事例に地域計画学の基本を学び、後半(2コマ目)に、本学キャンパスの魅力を、学生目線でまとめ上げる個人ワークに取り組みました。作業開始時は、キャンパス景観の特徴をどのように言葉に表現するべきか戸惑う学生も多かったようですが、試行錯誤しながら県大キャンパスの魅力をワークシートにまとめ上げてくれました。(萩原)
【写真1】地域文化基礎演習の様子
【写真2】地域文化基礎演習の様子
【写真3】個人ワークシートの一例