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野洲市のまち歩きイベント

 先日、歴史講座「野洲市の建造物」(主催:野洲市歴史民俗博物館友の会)にて、まち歩きの講師を担当しました。当日は、地元の方を中心に約20名の方が参加され、本学科3回生2名も参加させていただきました。
 当日は、野洲市五条・野田の両集落を歩きながら、➀ 兵主神社、➁ 築山家住宅、➂ 近江野田教会、の三か所を見学しました。➀ 兵主神社には、江戸期の本殿、室町期の楼門(いずれも滋賀県指定文化財)、平安後期の庭園(国名勝)があります。➁ 築山家住宅の主屋は、江戸末期の草葺民家であり、土蔵や洗い場を含めた付属屋とともにこの地方の農家住宅の特徴を色濃く残しています。➂ 近江野田教会は、ヴォーリズ建築事務所が設計し、昭和2年(1927)に竣工した教会です。講師として、それぞれの見学地で解説しましたが、所有者・関係者の方からも貴重なお話をしていただきました。どの場所でも参加者のみなさんからさまざまな質問があり、とても楽しい時間となりました。まち歩きに参加した本学科3回生も、楽しかったようです。
 今回のまち歩きイベントではさまざまな種類の建造物を見学しました。私たちの周りに広がる風景というのは、さまざまな時代の歴史文化が重なり合って形作られています。滋賀県には歴史的町並み・集落が多くありますので、まち歩きで歴史文化の重なりを実感してみてはいかがでしょうか。(石川慎治)
                                                      

【写真1】兵主神社・本殿での見学風景

【写真2】築山家住宅での見学風景

【写真3】近江野田教会での見学風景


2025年度の卒論キックオフ大会が開催されました

 1月27日(火)に、卒論キックオフ大会が開催されました。これは、学科3回生を対象として、これから取り組む卒業論文のテーマや構想を披露する場です。今までにどのような研究文献を読んできたか、予備調査として何を行ったのか、今後の課題などを明らかにしていきます。
 いつものゼミとは違う雰囲気の中、自分の言いたいことを如何に理解してもらうか、学生たちは四苦八苦しながらも工夫していました。他ゼミ学生の研究を聞くことは、教員にとっても興味深く、刺激を受ける時間でした。
 質疑応答を踏まえて、学生たちは早速、卒論の準備に取りかかっています。これから1年間、がんばろうね!(京樂真帆子)
                                  

【写真1】緊張しながらの発表

【写真2】教員からの鋭い指摘に答えていきます


卒業論文・修士論文執筆の大詰めを迎えています

 地域文化学科と地域文化学専攻博士前期課程では、卒業・修了の要件として、学部生には卒業論文、大学院修士課程生には修士論文の提出を求めています。今年度は来る1月14日が締め切り日にあたり、今、対象学生らは全力で完成を目指しています。 
 執筆者自身が納得できる論文にするために、われわれ教員も伴走してきましたが、 最後は各人に頑張ってもらうしかありません。
 頑張れ!!みんな!!(東幸代)
                              

【写真1】日本中世史ゼミでも・・・

【写真2】保存修景ゼミでも・・・

【写真3】日本近世史ゼミでも・・・

【写真4】考古学ゼミでも・・・