「日本の祭り in ながはま2016」に学生たちが出演しました
10月29日(土)・30日(日)に長浜市で、日本・台湾・タイから28の祭礼や民俗芸能の団体を招いて「日本の祭り in ながはま2016」というイベントが行われました。30日に行われた長浜曳山祭の特別公開では、社会調査実習の受講生と武田ゼミの4回生がイベントの調査を兼ねてボランティア参加し、大勢の観客が見守る中、太刀渡り行事で武者行列を警固する力士の大役を務めました。(武田俊輔)
10月29日(土)・30日(日)に長浜市で、日本・台湾・タイから28の祭礼や民俗芸能の団体を招いて「日本の祭り in ながはま2016」というイベントが行われました。30日に行われた長浜曳山祭の特別公開では、社会調査実習の受講生と武田ゼミの4回生がイベントの調査を兼ねてボランティア参加し、大勢の観客が見守る中、太刀渡り行事で武者行列を警固する力士の大役を務めました。(武田俊輔)
8月の現地実習が終わった「環琵琶湖文化論実習」(1回生・必修科目)ですが、10月からの授業では、現地実習の成果をまとめる作業に入っています。高島市にある重要文化的景観(海津・針江・大溝)のフィールドワークを行った3班では、先日の授業で、各地区の今後の課題や展望について、グループごとに分かれてディスカッションを行いました。感心させられる提案などもあり、現地実習の成果を実感しました(石川慎治)

市川ゼミ・武田ゼミ・横田ゼミでは、10月2日(日)に滋賀県立文化産業交流会館で行われたイベント「近江の祭り」に出演した県内の民俗芸能について解説リーフレットを執筆しました。武田ゼミでは水口曳山祭の囃子を取材しました。練習に出向き、実際に囃子を習いながら取材を行うことで、その魅力をうまく伝える内容となったと思います。(武田俊輔)