環琵琶湖文化論実習でのフィールドワーク



8/8-10環琵琶湖文化論実習3班は、水辺の重要文化的景観に選定された高島市針江、海津、大溝にて実地調査を行いました。きれいな水と景観を守る仕組みと地域おこしの課題についてみっちり学びました。1回生はノート片手にどんどん地元の方に質問し、文献資料で知り得ない情報を集めていました。(横田祥子、石川慎治)
8/8-10環琵琶湖文化論実習3班は、水辺の重要文化的景観に選定された高島市針江、海津、大溝にて実地調査を行いました。きれいな水と景観を守る仕組みと地域おこしの課題についてみっちり学びました。1回生はノート片手にどんどん地元の方に質問し、文献資料で知り得ない情報を集めていました。(横田祥子、石川慎治)
8月3日、本学の今年度COC事業の一環として、近江八幡市某家土蔵内の古文書の所在確認作業をおこないました。蒸し風呂のような暑さのなか、学生諸君が随分頑張って点検作業を進めてくれました(東幸代・市川秀之)。
7/23-24のオープンキャンパスでは、地域文化学科学生による研究発表、模擬講義、そして学科説明会に、県内外の高校生から地域の方々まで、実に多くの方にご来場いただきました。私たちが滋賀県の歴史や文化を題材に教育・研究を行っていることをご存知の方も多く、地域に親しむ学科として根ざしていることを改めて確認した次第です。ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。(横田祥子)