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新任の先生が着任されました

滋賀県立大学2020年春

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。在校生のみなさん、お元気ですか。みなさんにお会いできるのは、もう少し先になりそうですが、教員一同その日を楽しみにしています。

地域文化学科では、嬉しいニュースがありました!4月から櫻井悟史先生、木村可奈子先生、高木純一先生の3名を新たにお迎えすることになりました。櫻井先生は社会学がご専門で、明治期から現代にかけての、居酒屋やキャバレーなどの飲食や娯楽の文化、観光を研究されています。また、木村先生は歴史学がご専門で、16-18世紀の中国、日本、朝鮮半島、琉球からタイにかけての交流史を研究されています。そして高木先生も歴史学がご専門で、日本中世の村落を研究されています。春風のようにさわやかな新任の先生方の授業を、どうか楽しみにしていてください。(横田)


2019年度学位記交付式が行われました

卒業式花束

2020年3月20日、地域文化学科並びに地域文化学専攻歴史・現代の二部門では、55名の卒業生・修了生を送り出すことができました。東学科長からは、時代に対応し学び続けることを今後も基本姿勢にしてもらいたいと祝辞をいただきました。

新型コロナウイルス流行のため、大学全体の卒業式は中止となり、学科ごとに学位記だけを交付する形となりました。自粛の要請がかかる中、ささやかながら卒業生・修了生の門出を言祝ぐことができ、心より嬉しく思います。皆さんのご活躍とご健康を彦根よりお祈りしています。(横田)

*写真の花束は卒業生からいただきました。


長浜市男女共同参画啓発広報誌に学生コメントが載りました

京樂ゼミの学生は、長浜市で男女共同参画の実現にむけてがんばっておられる方々へのインタビュー取材に同行させていただいています。京樂が長浜市パートナーシップ委員会の会長をさせて頂いている御縁です。
今年度の成果を、長浜市男女共同参画啓発広報誌「かがやき」第14号に掲載していただきました。学生目線でのコメントには、教員の立場からもハっとさせられるところがあります。学生が成長する機会を頂きまして、ありがとうございました。次年度も、学生と一緒に頑張っていきたいと思います。
なお、この「かがやき」は長浜市内各所で配布中です(ダウンロードはこちらから)。このブログへの掲載も、人権施策推進課に快く許可頂きました。感謝申し上げます。(文責 京樂)