環琵琶湖文化論実習2班「滋賀の景観から読み解く地域文化」
環琵琶湖文化論実習2班は「滋賀の景観から読み解く地域文化」と題し、景観まちづくり、東アジア交流史の視点から、滋賀の独特の景観を育む自然環境、さらには地域文化の持続的な発展について学びました。
参加メンバーには県外出身者も多く、琵琶湖を一周した今回の実習では、大学キャンパス近辺では見られない湖南・湖西・湖北の独特な自然景観や街並み風景に魅了されたようです。
10月からは、得られた情報をもとに実習報告書としてまとめることになります。
最後に、今回のフィールドワークにご協力いただいた地域の皆様方に心より御礼申し上げます。(萩原 和)

写真1:学生による琵琶湖大橋周辺の説明

写真2:藤樹書院に関するレクチャーの様子