2016.02.22. 近代の負の遺産についての学外実習 1月末、武田ゼミ・京樂ゼミの学外実習では、瀬戸内市の長島愛生園で日本におけるハンセン病の歴史を、福山市鞆の浦で鞆港の埋め立て架橋計画反対運動について学びました。また竹原市大久野島では日本軍の毒ガス工場跡のフィールドワークを行いました。いずれの場所でも、学生たちは現地の方からのレクチャーを熱心に聞いて質問しており、充実した3日間となりました。(武田俊輔・京樂真帆子) Tweet