大阪市立大学仁木ゼミとの合同遠足
11月末に恒例となった中井研究室と大阪市立大学の仁木宏研究室との合同遠足をおこないました。今回は大阪市大のロシアからの留学生も参加してくれました。少し寒い日でしたが好天に恵まれ、近江守護佐々木氏の最初の居館である小脇館跡から中山道の老蘇、そして観音寺城下の石寺を巡りました。(中井 均)
11月末に恒例となった中井研究室と大阪市立大学の仁木宏研究室との合同遠足をおこないました。今回は大阪市大のロシアからの留学生も参加してくれました。少し寒い日でしたが好天に恵まれ、近江守護佐々木氏の最初の居館である小脇館跡から中山道の老蘇、そして観音寺城下の石寺を巡りました。(中井 均)
11月1日、本学科4回生による卒業論文中間報告会が開催されました。本学科全教員、および他学年の学生も出席するなか、1限目から一日中報告が続きます。教員から厳しい意見が出る場面や、学生達が回答に窮する場面もみられました。得られたアドバイスをもとに、来年1月の提出に向け、ブラッシュアップをはかってもらいたいものです。写真は、第2会場のものです。(東幸代)
11月16~18日の3日間、地域文化演習(日本地域史)の一環として、岡山県へ学外実習におもむきました。今回も、地域の歴史を活かした町づくりに取り組む皆様方に、各所でご説明をいただきました。改めまして関係各位に御礼申し上げます。3日目には、県北部の布施荘という旧荘園を、当該地域でフィールドワークを重ねておられる研究者のご案内で現地踏査するという、大変貴重な経験をしました。写真は、訪問先の岡山城、足守藩家老屋敷、真庭市立蒜山郷土博物館でのものです(水野章二・東幸代)。