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湖南地域で学外実習を実施しました

日本地域史ゼミ(東・高木担当)では、草津・大津両市において日帰りの学外実習を実施しました。
午前中は滋賀県立琵琶湖博物館を訪問し、昨年秋に全面リニューアルなったB展示室(人文系展示室)を中心に見学を行いました。2回生が事前学習したテーマに関するコーナーでは、学生たちに解説をしてもらいました。映像コーナーでは、本学科の市川秀之教授(民俗学)が登場する映像が流れており、先生の登場の際には、自然と拍手が沸き起こりました。
午後は、大津市歴史博物館に行き、大津市内に残る貴重な古文書を閲覧させていただきました。学生たちが食いいるようにくずし字を読もうとしていた姿が印象的です。その後、学芸員さんにご同行いただき、大津市本堅田を踏査しました。近世の古地図をもとに、現状と比較しながら歩くことは楽しく、あっという間に時間が過ぎていました。大変お忙しいなか、ご案内いただきました高橋学芸員と五十嵐学芸員に、一同より厚く御礼申し上げます(東幸代・高木純一)。

1)高橋学芸員によるご説明

2)学生による堅田藩陣屋の説明

3)浮御堂での集合写真


『滋賀県立大学考古学研究室論集Ⅰ』が出版されました!

先月末、滋賀県立大学の開学25周年と、昨年度で定年を迎えられた中井均先生の退職をお祝いする考古学の研究論文集が刊行されました(詳細は六一書房さんの販売ページへ:https://www.book61.co.jp/book.php/N90181)。

 

論集の表紙は、滋賀県立大学のシンボルであるえんぴつ塔をモチーフにしたメルヘンチックなデザインですが、中身は超本格派、力作論文の揃い踏みです。卒業生を中心に、滋賀県立大学で講師を務めた方々や、中井先生の昔の職場の方々が論文を執筆しています。

そうなんです、滋賀県立大学で考古学を学んだ人たちの多くは、実際に考古学関係の仕事に就いて、社会で活躍しながら研究を続けているのです!これからもどんどん滋賀県立大学考古学研究室の輪が広がってゆくよう、教員一同も頑張りたいと思います。(金宇大)

↑論集の表紙

 

↑大学に納品された大量の論集

↑論集の発送作業

 

 

 


本学科教員14名(名誉教授含)による『歴史家の案内する滋賀』が出版されました!

 

滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科の教員陣が執筆した『歴史家の案内する滋賀』がこのたび完成し、
6月23日(水)より発売されました(詳細は大学ホームページ参照:https://www.usp.ac.jp/info2/v715/)。
本学地域文化学科では開学(1995年)以来、私たちの生活の拠り所である「地域」に着目し、多様な学問手法とフィールドワークによって「文化」を明らかにしてきました。
本書は、これまで積み上げてきた学術的知見を踏まえつつも、各執筆者(14名)の個性あふれる視点で滋賀の魅力を深掘りしたものです。
高校生の方でも読みやすいように、難読文字にルビを付けるなど工夫を凝らしています。
まさに地元公立大学からお届けする「まち歩きガイドブック」の決定版です。
コロナ禍でのステイホームの時間を活用して本書で滋賀の歴史文化の魅力を知り、実際に現地に足を運んで頂ければと思います。 (萩原 和)

 

<書籍情報>
(1) 書 籍 名 歴史家の案内する滋賀
(2) 編   集 滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科編
(所属教員14名(名誉教授含む))
(3) 価   格 1,980円(税込み)
(4) 仕   様 A5判並製187頁
(5) 販売書店等 一般書店・オンライン書店・大学生協等
(6) 発   行 図書出版 文理閣