環琵琶湖文化論実習の成果発表会がありました
地域文化学科の1年生の必修科目に環琵琶湖文化論実習があります。この科目では、滋賀県の歴史、文化、生活について、学生たちが3つの班に分かれてともに調べ学びます。8月には、それまでに調べ学んだことの実地調査として2泊3日で学外実習を行い、班ごとに様々な寺社や遺跡、道の駅などを訪れ、聞き取り調査や見学を行いました。
12月19日には、各班から4名の学生が出て自分の研究成果を発表しました。12名の発表タイトルは写真の通りです。1人の持ち時間は5分。短い時間ですが、パワーポイントを巧みに使い、充実した発表を各自工夫して溌剌と行っていました。聞く側の学生も真剣に耳を傾けていました。(亀井若菜)