2020年2月4日
おみくじのデザイン2020
道具演習2の最終課題はおみくじのデザインでした。
[道具デザイン演習]
2020年2月4日
道具演習2の最終課題はおみくじのデザインでした。
[道具デザイン演習]
2019年12月30日
道具デザイン演習2 秋田道夫先生の今年の出題テーマは「鍛える」でした。
昨年の2倍、過去最高の24名の受講生となりました。
全8回のうち7回を南先生が担当し(そのうち1回は印南先生)最終講評は秋田先生という授業で、道具デザイン演習2最大の山場です。
受講生である2年生は最終発表のために入念に準備してきました。
「鍛える」というテーマを各自解釈して、バランスを鍛えるもの、体幹を鍛えるもの、目を鍛えるもの、筋力を鍛えるものなど様々な提案が出ました。
学生は、プロダクトとして実用に耐えるものを作っている人もいれば、パッケージや取扱説明書まで作る人もいます。
いつになく、プレゼンテーションパネルのレイアウトは凝っている人が多かった気がします。
実際に使っている風景をプレゼンするために友人に協力してもらったりしてプレゼンテーションが行われました。
投票で選ばれた優秀賞の3名には、秋田先生より80mmがプレゼントされました。秋田先生、ありがとうございました。
以下は、作品の写真です。
[道具デザイン演習]2019年7月22日
道具デザイン演習1の後半は、佐藤延弘先生の「時を感じる」課題です。
今年は、「はじく」をテーマに学生が作品を制作しました。
毒のある動物の警戒色に他の動物が近づかないことや、ロウが水を弾く特性、磁石が反発しあう事など、
個人個人が様々な解釈で「はじく」について考えた成果が作品になっていました。
学生も、普段考えたことが無いような一つの「言葉」の掘り下げに四苦八苦していましたが、みんな形になっていました。
佐藤先生のPull Push Products.は、「素材」と「ストーリー」をコンセプトに、クラフトの手法を用いて手仕事で製作したアイテムを発表しています。
2019年7月10日
モデルの提出日でした。
2019年7月24日
最終プレゼンの日でした。
はじくをテーマにした全作品を掲載します。
学生一人一人が2分でコンセプトを説明します。
時間内できちんと伝えることができなかったと後悔する学生もいました。
以下に、選ばれた上位3作品をご紹介します。
「種」に注目したクッションの作品です。
途中、どうなるかと先生は心配されていましたが、クッション3個を作り、終始楽しそうに作っていたのが印象的でした。
こちらの薄く透明なオブジェは、指で弾いてさまざまな音を楽しむプロダクトです。
はじくというテーマをストレートに解釈し、ありそうでなかったものになっていました。
現物をみないとわかりませんが、これはネオジムマグネットが円の中で反発しあって、決してくっつかないものです。
磁石の反発力を可視化した作品です。
優秀作品三点には、佐藤先生より豪華景品が贈られました。
学生がうらやましいです。
佐藤先生は、一つのテーマを途中で投げ出さずに深め、考え続けることを重視されて指導されています。
学生にとっては「はじく」という単純な言葉の意味をずっと考え続けた二ヶ月でした。
その中で、うまくいった人、満足できるものができなかった人。様々でしたが、
それぞれの中で考え続けた「はじく」は、皆の考え方に新たな価値を与えてくれたと思います。
佐藤先生ありがとうございました。
[道具デザイン演習]2019年5月31日
二年生前期 道具演習1前半の課題は「バウハウスな照明」
バウハウスはドイツに100年前にあった学校で、14年しか存続しませんでしたが、その考えは100年経った今でも大きな影響を及ぼしています。
今期の道具演習は、かつてない大人数の受講者でしたが、みんな頑張って一回目にしてはクオレティの高いものができたと思います。
実際に光らせるワーキングモデルを全7回で作ってきました。
難易度の高い課題でしたが、様々な素材と自分自身向き合い、苦労したと思います。
今まであまり物を作ったことがないという学生が増えてきました。
デザインというのは実際に自身の手で触れること、作ることがとても大事です。
物と向き合う事は、自分と向き合う事です。
すべての作品を掲載しています。
「デザインをすることは職業ではなく、一つの姿勢である。」
ラズロ・モホリ=ナギ
2019年3月4日
道具演習2のつぼ押しの次の課題は、「おみくじのデザイン」でした。
今までのおみくじにない発想のデザインができました。
花ひらき 福田 桃子
水に溶ける紙で全7色の花を包んだおみくじです。水に溶かすことで浮かんでくる花の色によって、その年の運勢を意味する花言葉が分かります。多くの人に花を咲かせてもらうことで、手水舎や池などの神社の水場の景観をより美しいものにし、記憶に残るようなおみくじを目指しました。
てがみくじ 阪口 由芽乃
おみくじは神様からのラブレターと言われています。
“手紙”を誰かから貰うと、温かい気持ちに包まれます。「てがみくじ」は身近な人から手紙が送られてくる形のおみくじです。
母やファン、幼馴染からこれからを予想した言葉が綴られており、手元に残して読み返したくなるようなおみくじです 重ねみくじ 西出佳加
このおみくじは2人でひくおみくじです。2枚の紙を重ねることで1つの漢字が完成します。この漢字が今後の二人の関係に対する助言となっています。家族や友達、恋人など、大切な人とひいてほしいおみくじです。
旅するおみくじ 福旅 樋口睦
日本の名所が描かれた絵葉書型のおみくじです。日本にはまだまだ知られていない場所や伝統産業、文化が溢れています。このおみくじを引いて描かれた場所に行き、絵葉書をポストに投函すると運気が上昇するかも。行った思い出として自分に送り返すも良し、大切な人に絵葉書を送っても良し、あなたの行くべき所を示してくれるおみくじです。
めぐりだま 橋本 麻由
宝探しのようなワクワクを感じるおみくじです。敷地内に置かれためぐりだまから気に入ったものを探してもらいます。運と巡り会う体験をしてもらいたいと思い、めぐりだまを考えました。 花みくじ 鴻巣由季
タンポポをモチーフにした恋みくじです。花びらがおみくじになっており、引き終わったら裏返して元の場所に戻します。全て引き終えると花びらが黄色から白に変化して、綿毛となってあなたの願いを叶えてくれるでしょう。 彩みくじ(いろみくじ) 大西 桃子
日本の伝統色がモチーフのおみくじです。伝統色の中から、一つ色を選び、その色が書かれたおみくじをひきます。裏には、その色にちなんだ運勢や、本や植物、文化など、この一年注目してほしいものが書かれています。これらは、自分の一年に彩りを添え、豊かにしてくれ、この色が、この一年の自分を創る色となるでしょう。
白虎はんこ 吉見奈那子
伏見稲荷の白虎のオリジナルイラストと、そのイラストにあった言葉が描かれたはんこです。
持ち手の表の部分は白虎のイラストしか描かれていません。好きなイラストのハンコを選び、押して欲しいノートや紙とともに巫女さんに渡します。巫女さんに押してもらって初めて、書かれた文字が何かわかるようになっています。白虎共に書かれた文をがあなたの気持ちを前向きにしてくれます。 言葉みくじ 石黒加奈子
自分の年表になるよう記録し保存するおみくじです。その年が終わるときにどんな1年だったかを書き、「あぁ、こんな年だったな」と人生を振り返るきっかけになることを願いました。
内容は心に残るよう短文にしました。
あなたの人生におみくじと言葉が寄り添いますように。
すみれくじ 福濱雛姫
歌劇のまち宝塚に置くことを想定したカプセルトイのおみくじです。カプセルの中には宝塚歌劇にちなんだ言葉が書かれたおみくじと、市内の駅看板をモチーフにしたキーホルダーが入っています。おみくじを通して、このまちをより知ってもらうきっかけになればと思います。
かるたみくじ 湯浅莉香子
おみくじには今後の人生の指針となる役割があると言われています。
百人一首をもっと身近に感じてもらいたくて、彼らが詠った短歌がもっと現代の人に届いてほしくて、短歌をわかりやすく表現し直しておみくじにしました。
先人の思いを指針に送る新たな生活に幸あれ。そんな願いを込めて。