2025年8月3日(日)から2025年8月10日(日)にかけて、湖Laboにて環境建築デザイン学科と生活デザイン学科の合同展「対話するしつらえ」を開催しています。

「対話するしつらえ」展では、便利さを追い求める中で見落とされがちな、モノとの対話や背景の大切さを見つめ直します。プロダクトは、ただの機能ではなく、人と空間をつなぐ「しつらえ」になれるのではないかと問いかけます。

作り手は場所と対話しながら作品をつくり、来場者は作品と対話しながら空間と向き合います。その中で、作り手と来場者との間にも新たな対話が生まれることを目指しています。

本展では、そんな小さな「対話の連鎖」を引き起こすプロダクトたちが集まります。機能だけでは語れない、モノとの関係のもうひとつのかたちを、のぞきに来てみませんか?

2025年03月21日

27期生の卒業式

2025年03月20日に、生活デザイン学科27期生の卒業式がありました。
皆さん、ご卒業おめでとうございます。

 

卒業式のあとには謝恩会が開催され、これまでの4年間と卒業後の活躍に思いを馳せました。心温まる会をひらいてくださり、ありがとうございました。

 

 

 

2025年2月22日(土)から24日(月・祝)にかけて、米原市立山東図書館にて謎解きイベント「図書館列車の開かずの扉」を開催します。

 

「図書館列車の開かずの扉」は、図書館列車の秘密の扉を開けるためのキーワードを山東図書館の本から見つけだすというもの。

 

秘密の扉をあけるキーワードが隠された本に辿り着くには、不思議なマークの謎を解かなくてはいけません。

クリアされた方には素敵な景品も用意しています。たくさんの方に楽しんでいただけますと幸いです。

「図書館列車の開かずの扉」は、米原市立図書館様のご協力のもと、生活デザイン学科構想デザイン演習Ⅱ受講生がイベントの企画とデザインを担当しました。