興味のある分野を 組み合わせて学べます

2018年4月17日

文字のデザイン

デジタルデザイン演習Aとデジタルデザイン演習Bは各2名の教員によって、イラストレーター、フォトショップ、3DCG、CADを学びます。

今日は、イラストレーターを用いて文字組みや、書体のデザインについての講義でした。

自分の名前を用いて、名刺などで使えるように文字組みや調整について学びます。

普通に打っただけでは、バランスがおかしいところなどが必ず出ます。

文字は前後の文字や余白によって見え方が影響されるからです。

 

こういったことをきちんとやっておくと名刺のレベルがあがります。

業者に名刺を頼んでも、ここまでやってくれない場合がほとんどでしょう。

自分の名前をどういう風に調整したかを赤字で記入してもらいレポートしてもらいました。

この朱書による修正、素晴らしいですね。

漢字でもローマ字でも自分の名前についてやっておきます。

ローマ字では、計ったようにAの文字が繰り返される高山さん。

一度、こういう授業をやっておくと、文字に対する意識が変わりますね。

[]

2018年4月13日

シンボルマークのデザイン

今日は新入生、最初の生活造形基礎演習の授業でした。

キーワードの書き出しからディスカッションを経て、自分のシンボルマークを考えてもらいました。

150分で形になりました。

皆それぞれ、自分の名前に関係したデザインになっています。

全員の作品を貼り出して、全員で自分以外で気に入った作品に投票をしてもらいました。

課題は人の作品を見て学ぶところが多くあります。

人気のあった5名にはコンセプトを説明してもらいました。

先生が票を入れるものと、学生に人気のあるものは必ずしも一致しませんし、今日は採点はしません。

今回の皆の作品を見て、来週までにどうブラッシュアップして変わるか。

今日、高得点だったからといって安心できません。

あまり変わってないものより、新鮮なものの方が目につきやすいですからね。

ここからが勝負です。

来週が楽しみです。

—————————————

1週間後の最終講評です。

みんな、アクリルガッシュで綺麗に描いてこれています。

一つは、企業のCIのトレース。

トレースの意味がわからず、スマホの画面を見ながら目視で描いている人が多く驚きました。

もっと、作者に対してリスペクトをしないといけませんね。

比率などを独自に変えてしまっては、意味がありません。

もう一つは、自分のマークのデザイン。

難しいのは、前回割と出来が良くて得票を集めてしまった人。

そこから先に何をすれば良いのか悩むでしょう。

しかし、デザインは答えも限界もありません。

さらなる勇気を持って自分の作品を突き放し、客観性を持って考え続けることが重要なのです。

今回、満点をつけた学生の一人を取り上げます。

イニシャルのAKを手のOKマークに見立ててデザインされています。

若干、スーパーのマークのような感じもしますが、後ろの四角い枠から飛び出し、

若々しく、広がりのある、元気なイメージが表現されています。

前回の案は上の方の写真の黄色いものでした。

前回は先生2名とも票を入れていません。

見比べると、ベースは変わっていませんが、形態は洗練され、配色や背景の効果でかなり良くなっているのがわかります。

うまいと思います。

[]