2019年7月14日
躍動するfolly
「躍動」を立体構成で表現する課題でした。
follyとは特定の用途を持たない建築のことを言いますが、follyの解釈が難しかったようです。
色彩でも、動きのある配色というのができますし、
形態でも、動きのある構成というのができます。
それらを組み合わせて躍動感のある造形を考えてもらました。
[生活デザイン基礎演習]
2019年7月14日
「躍動」を立体構成で表現する課題でした。
follyとは特定の用途を持たない建築のことを言いますが、follyの解釈が難しかったようです。
色彩でも、動きのある配色というのができますし、
形態でも、動きのある構成というのができます。
それらを組み合わせて躍動感のある造形を考えてもらました。
[生活デザイン基礎演習]
2019年6月17日
2019年6月17日の人間文化セミナーはアパレルブランド matohuのお二人にお越しいただきました。
matohuさんは、お二人とも大学では哲学と、法律とまったく違ったことを勉強されていましたが、その後ファッションの世界へ足を踏み入れられました。

日本をテーマにどういった考えで服を作っているのか。
非常にロジカルで説得力のある説明が圧巻でした。
ファッションを学ぶ学生に取って、いやそれ以外の人にも、コンセプトや考えて生み出す事の大切さが伝わったのではないでしょうか。
東京コレクションのショーの形式も50年以上変わっていない事に疑問を持ち、自分たちにしかできないことをショーの表現でも模索して、評判を呼んだそうです。
目の前にあることに疑問を持つ事の大切さですね。
最後にお二人は、学生に対して以下のお言葉で締めくくられました。
「ぜひ、回り道をしてほしい」
「打ち込める自分の好きを見つけて欲しい」
貴重なお話ありがとうございました。
時間の都合で観られなかった動画は以下のHPでご覧いただけます。
[人間文化セミナー]
2019年6月17日
人間探求学では3,4人のグループに分かれて、9人の教員で少人数ゼミのような活動をします。
ある班では、彦根市内のキャッスルロード、足軽屋敷、四番町スクエアを歩き滋賀の代表的な物産と、建物を見ました。
芹橋地区の辻番所にて。
木村水産で小鮎や売り場について見学。
[人間探求学]