2019年7月26日
住環境設計演習1 先生がクライアントの家
住環境設計演習1の最後の課題は、山田先生がクライアントの個人住宅でした。
実際に、山田先生が将来家を建てるとしたらで、近くの敷地を舞台に学生に考えてもらいました。
講評会には山田先生にも来ていただき審査していただきました。
山田先生は建築や設計が専門ではありませんが、また専門家とは違った視点での講評で、実際の一般のクライアントに近い目線で意見をいただけたのではないでしょうか。
分野を超えて連携できるのも生活デザイン学科の良いところだと思います。
学生の作品を以下にご紹介します。
クライアントの要望としては、よく寝れることと、本が多いことを条件にされました。
それぞれ、学生が思う山田先生像で、斬新な家のプランが並びました。
図面と模型を使ってプレゼンテーションを行います。
山田先生はどれも面白く甲乙つけがたく悩まれましたが、
優秀賞には庵下さん設計の小屋が集積したような家が選ばれました。
山田先生から優秀者へは景品が贈られました。おめでとうございました。
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