2026年9月13日

多賀町桃原での草木染めワークショップに学生が指導

3回生のゼミ活動で、草木染めワークショップの指導を3回生が行いました。

「生活デザイン論演習」とは3回生が所属するゼミでの研究学習活動です。
服飾分野の青木ゼミでは、担当教員が専門としている天然染料や繊維素材に関わる学習と研究を行っています。
その一環で、2026年9月12日に、滋賀県多賀町桃原で活動しておられる「桃原プロジェクト」主催の「桃原イエローに染めよう」イベントで、青木ゼミの3回生が担当教員と一緒にイベント開催のお手伝いをしました。

桃原地区は残念ながら現在は無人化集落となっていますが、以前はごぼうなど農作物で栄えた地域でした。
かつては「桃原ごぼう」、「お多賀ごぼう」の名で知られた高級ごぼうを復活させて地域活性化につなげる活動をしておられる桃原プロジェクト。作物栽培の中で雑草として刈られるコブナグサという黄色に染まる植物を使って毎年9月に草木染めワークショップをしておられます。

その活動の助っ人として今年から青木ゼミも参加。
コブナグサできれいな黄色を染めるワークショップの準備に、畑に生えている雑草であるコブナグサを学生が刈り取ります。

収穫した大量の全草から他の雑草や根部分をプロジェクトグループの方と一緒に取去り、コブナグサの地上部だけを選り分け、そして大鍋に入れて煮だして色素を取り出します。

 

この、コブナグサの作業に加えて、学生の指導による紅花染めワークショップも同時開催となりました。

子ども連れのご家族をはじめ、老若男女の方々計25名が参加となり、皆さん思い思いの絞り柄を付け、黄色やピンクの美しい綿布が完成しました。

また来年も参加したい、というお声もたくさんいただきました。
来年以降も引き続きゼミ活動で地域貢献できれば後思っています。

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