2017年度4回生

丹羽 桃子

丹羽 桃子

Q1. 地域文化学科を選んだ理由を教えて下さい。

社会学に関心がありましたが、それだけに絞ることはできずにいました。社会学以外でも、地理学・文化人類学・民俗学など現代社会に関する他の分野についても学ぶことができるのも面白そうだと感じました。またホームページや募集要項を調べて、他の大学に比べて学生に対する先生方の数が多く、少人数教育が受けられるのも魅力と感じました。

Q2. あなたのオススメの授業を紹介して下さい。

日本のナショナリズムや国民国家について学ぶ日本社会論の授業がとても面白かったです。自分がそれまで当たり前に思っていた「日本人」という意識や、「伝統」とされるものが近代に入ってから創り出されていく仕組みを知ることができました。授業を通して、私たちが常識のように感じている概念について鵜呑みにするのでなく、疑問を持ちながら見直していく態度が大事なのだということを学びました。

Q3. 今までどんなフィールドワークをしましたか。

これまでに滋賀県竜王町の苗村神社三十三年式年大祭と、長浜市の長浜曳山祭のフィールドワークを行いました。ただ単に観客として見るのとは大きく異なり、祭を支える人々の姿やその思いといった舞台裏を見聞きする機会に恵まれました。
座学だけでなく実際に現地に足に運び、お話を伺うことでしか分からないことが多くあると気付かされます。そのためはじめは億劫でも一度行くともっと行きたいと思える、そんなところがフィールドワークの醍醐味だと思います。

Q5. 受験生へのアドバイスをお願いします。

地域文化学科では、自分のやりたいことがある人にとってはそれをとことん追求できます。また逆に「社会科や歴史が好きだけど、まだ何をしたいか分からない」というような人でも、自分に合ったものを入学してから探すことができます。そうした点で、幅広い人にお勧めできる学科だと思います。