ゼミの風景
主な著書・論文
・「戦時中の三津婦人会の活動」＜砺波有希との共著＞（『勝鳥の里 三津誌』, 三津町まちづくり町誌編纂委員会編,2010年）
・『平安京都市社会史の研究』（塙書房,2008年）
・『新・史跡でつづる古代の近江』＜分担執筆＞（ミネルヴァ書房,2005年）
・「近江の地域女性史」（『滋賀の経済と社会』第111号,滋賀総合研究所,2004年）
日本の古代史（奈良・平安時代）と女性史・ジェンダー史を研究しています。先人たちの残してくれた史料から、当時の人たちの喜びや悲しみを共に感じることができます。あの紫式部が何に悩んでいたのか、知りたくなりませんか？