2019年度3回生

中島 みなと

中島 みなと

Q1. 地域文化学科を選んだ理由を教えて下さい。

歴史に興味があったので、歴史系・社会系の講義が受けられる学校・学科を選ぼうと思っていました。ただ、自分でも何をやりたいのかはっきりとはわからなかったので、所属学科・他学科問わず幅広い講義を受けられるこの大学を選びました。実際入学してみると、滋賀県には研究対象になりうる地域、行事、文化財などがたくさん存在しているので、フィールドワークの機会も多く、充実した活動ができています。

Q2. あなたのオススメの授業を紹介して下さい。

美術史実習です。博物館へ行き、1つの展示品を選んでじっくり解説・考察をする授業で、今までとは違った美術品の見方を学ぶことができます。また、概要を捉えてから細部に注目する、1つのことに対して様々な方面から考察して追及する、というどの分野においても大切な研究姿勢も学びました。地域文化学科は少人数なので、特に実習の授業では手厚く指導して頂けます。私は美術史のゼミには所属していないのですが、この授業では美術史専門の先生や先輩方に直接丁寧な解説やアドバイスを頂くことができ、大変勉強になりました。実習系の授業は他にもありますので、ゼミ選択の参考にもなると思います。

Q3. 今までどんなフィールドワークをしましたか。

授業内外、色々なフィールドワークに参加させていただきましたが、特に印象に残っているのは、2回生の時に参加させていただいた若狭調査です。福井県の若狭へ行き、集落の方から昔からの慣習や行事、生業などについてお聞きしました。現地での調査は、集落の人が普段暮らしている場所でお話を聞くことができるので、より詳しい調査ができます。この調査で、普段自分が生活している地域との違いを感じるとともに、文化を残すこと、後世に伝えることの大切さを学びました。自分でインタビューを受けていただく人を探し、調査をするのは不安でしたが、先生や先輩方のご指導のおかげで無事に調査を終えることができました。

Q5. 受験生へのアドバイスをお願いします。

地域文化学科では、様々な分野の授業を受けることができます。フィールドワークの機会も豊富にありますので、普段絶対に行かないような場所に行くことができますし、そこで色んな立場の人にお話を聞くこともできます。
私は現在民俗学のゼミに所属していますが、大学に入学するまでは民俗学、という分野を名前でしか知りませんでした。幅広い専門領域の先生方がいらっしゃるので、積極的に参加していけば、やりたいことは必ず見つかります。
なんとなく歴史が好き、なんとなく社会に関わることがしたい…地域文化学科は、そんな方にぴったりな学科です。