2020年度3回生

大原 悠人

大原 悠人

Q1. 地域文化学科を選んだ理由を教えて下さい。

学校のパンフレットを見ていて、とりわけ楽しそうな学部だなと感じたからです。単純すぎるだろと笑われそうですが、楽しいってすごく大事だと思います。「ここがこうだから」とか、「この授業が面白そうだから」とかの理由ではなく、例えば、民具調査の写真や文章から感じる雰囲気が楽しそうだと感じました。またフィールドワークが盛んであることも選んだ理由の一つです。座学ばかりよりも、実践もあるほうが楽しそうに感じますし、実際そうだと思います。このような想いのもと、ぼくは地域文化学科で勉強することを決めました。入学してみて思った通り楽しい学科で安心しました。

Q2. あなたのオススメの授業を紹介して下さい。

地域文化学科では歴史学から社会学に至るまで、幅広い分野の授業を受けることができます。その中でおすすめの科目は、「地理学実習ⅠⅡ」という実習です。先にいっておくと、「楽だから」とか「楽しいから」とかいう理由ではありません。むしろ、ぼくの受けてきた授業の中で1番つらかった記憶があります。しかし、学んだこともほかの授業に比べて、格段に多かったように感じます。様々なデータの取り扱い方から、地図の作成まで幅広い学びがあり、将来にも役立つような能力が身につきました。授業を受けているときは、毎週少し憂鬱でしたが、今となっては、ぼくの自信をもっておすすめする科目です。

Q3. 今までどんなフィールドワークをしましたか。

大学に入ってたくさんのフィールドワークを経験することができました。地域文化学科では、環琵琶湖文化論実習という2泊3日の実習がありますが、それが初めてのフィールドワークでした。事前の調べ学習に始まり、当日の現地調査、それから後日のレポート執筆に至るまでの一連の流れを経験することができました。それ以降は授業の課題として地域の方の戦争体験などのインタビューを行ったり、自主的な活動として地域のコミュニティに関わらせていただいたりと様々です。また近江楽士副専攻の授業で取り組んだプロジェクトにおいて地域のカフェ運営に挑戦したこともあります。講義で学んだことを学生チームで実践する場があるのは非常にありがたいです。

Q4. どんな受験勉強をしましたか。

少し日が経つので、細かくは覚えていませんが、とにかく基本を中心にやっていた記憶があります。高校は文化祭など楽しい行事があり、三年生の夏休みまで勉強に集中することが難しい面もありましたが、とにかく基本を急いで頭に詰め込みました。同じテキストを何週もしたり、同じテストを何度も解いたりしました。なかでもこだわってやっていた勉強は、長文の読解問題です。国語も英語も、長文の読解問題を毎日絶対に2題以上解くと決めていました。長文の問題は毎日やることで、慣れることができ、いい結果につながると思ったからです。毎日やることを決めておくと、受験の日まで比較的安心して過ごせると思います。

Q5. 受験生へのアドバイスをお願いします。

受験生の皆さんは、とても苦しい時期を過ごされていると思います。勉強がしんどいということもありますが、気持ちの面でもかなりつらかったことをぼくも覚えています。でも大学生になったら、ほんとに自由で、楽しい生活が待っています。その大学生活を楽しみに受験勉強頑張ってください。