
2000年1月の創刊号より現在に至るまでの人と地域のバックナンバーを紹介します。
>> 第26号〜第30号
>> 第21号〜第25号
>> 第16号〜第20号
>> 第11号〜第15号
>> 第06号〜第10号
>> 第01号〜第05号

人と地域は、興味・関心のある方に無料でお届けいたします。ご希望の方はこちらまで。また、滋賀県内の中学・高校、図書館でも読むことができます。

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第25号 ふるさと |
受け継ぐもの、伝えるもの
只今、作成中...
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村上真規
滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科平成13年度卒業生。
「ふるさと」は卒業論文。
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第24号 イタリアスローフード運動から見る日本の食事情 |
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只今、作成中...
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角 尚子
滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科平成13年度卒業生。
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著者が卒業生のため、構成の打ち合わせに四苦八苦。完成までに3ヶ月を要した。本文、地域学アラカルトを含め、「食」をテーマにまとめた異色作。ぜひぜひお召し上がりあれ。(野口 洋) |
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第23号 あの日の風景、今日の空 |
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ジュウのふるさと、ジュウの想い
今号は武邑先生の社会学という授業で提出したレポートを掲載しています。レポートのテーマは「私のふるさと」、「明日の美しい私のふるさとづくり」の2つです。「私のふるさと」の方は、主にふるさとの地図、風習、自然、小さい頃の思い出等ありのままのふるさとの姿が描かれています。「明日の美しい私のふるさとづくり」の方は、これからのふるさとを住みよくするためにはどうしたらいいかという学生の考えが中心になっています。ここに登場する10人は、「ふるさと」を思う場所も、「ふるさと」に対して思うことも違います。しかし、どんな「ふるさと」であっても、「ふるさと」に向かい合おうとしています。
今を生きる10人は、「ふるさと」に対してそんな想いを抱いているのでしょうか。
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ふるさと突撃部隊
滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科 石川浩平、澤村千蘭子、清水靖代、鈴木愛子、古川麻由、栗林佳織、幸崎誠司、同環境科学部 石本貴之、大西雄介と匿名希望1人を含めた10人。社会学という授業で「ふるさと」についてのレポートを書いた。
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手書きの文字から伝わる人の想いを大切にしたくて手書きにこだわった。表紙もはり絵にし、手書きの文章、はり絵の表紙、小学校の手作りの文集を思い出すのではないだろうか。時間と手間がかかったが、手で作るから伝わる「人の想い」を大切にしたかった。編集をしたふるさと突撃部隊の平均年齢は19.7歳。若さだけを武器に編集した今号は、勢いあまって、なんと84ページにものぼった。(栗林佳織)
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第22号 土に生きる |
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只今、作成中...
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山下智美
滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科平成13年度卒業生。
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第21号 人と人のあいだに |
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ヒトはひとに出会って人になる
新興住宅地で生まれ育った著者は、湖東町大字大沢といういわゆる「地域」に出会う。そこには、人と人とが互いに存在しあい、水面下でかけひきをしあいながら生活をいとなんでいる姿があった。そして考える「自分には、足元があるのだろうか」と。
地域学研究所がはじめてゼミ単位で地域現場に出始めた、滋賀県愛知郡湖東町大字大沢との関係を、一学生の視点を通して描いた作品。
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武藤恭子
滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科平成13年度卒業生。
同大学院に進学。
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「著者イコール編集者」の『人と地域』基本精神のもと、編集しました。自分の文章に表紙絵を描いていただいて、アラカルトをよせてもらって、感想をいただいて…とひとつの冊子になっていく過程に感動しました。(武藤恭子)
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