
2000年1月の創刊号より現在に至るまでの人と地域のバックナンバーを紹介します。
>> 第26号〜第30号
>> 第21号〜第25号
>> 第16号〜第20号
>> 第11号〜第15号
>> 第06号〜第10号
>> 第01号〜第05号

人と地域は、興味・関心のある方に無料でお届けいたします。ご希望の方はこちらまで。また、滋賀県内の中学・高校、図書館でも読むことができます。

各号紹介の左記のマークがあるものについては、オリジナルの出版と同じものをPDF形式で表示・印刷することができます。表示・印刷にはアドビシステムズのAcrobat Readerが必要になります。ほとんどの場合お使いのコンピューターにプリインストールされていますが、ない場合は最新のAcrobat Readerをインストールしてください。

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「人と地域」の歩み |
「人と地域」は2000年1月の創刊号以来、少しずつではありますが、着実に歩み続けてきました。どんな形であれ出版し続けることが大切だという信念をもとに、今日までやって来ました。そして、その思いは今でも変わることなく私たちのなかに流れています。
今日を取り巻く状況は、残念ながらあまりよいとはいえません。しかし、だからこそこの今を生きる若者が、地域という地に足のついたところで考えていかなければならないというのが、「人と地域」の方針です。
ぜひ一度「人と地域」を手に取って読んでみてください。閉塞した現代を切り拓くなにかが見つかるかもしれません。
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コンテンツも充実、生まれ変わった「人と地域」 |
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「人と地域」は創刊以来、学生自身による手作りをモットーにやってきました。しかし、執筆者が編集者も兼ねるというのはなかなか簡単なことではありません。創刊当初からそういった問題は、何度となく議論されてきました。執筆者本人が編集作業すべてを請け負うのでは、あまりにも負担が大きすぎます。しかし、かといって「編集部」という機関を設け、編集は専属で執筆者は寄稿するという形をとるのでは、「学生が作りたいものを心ゆくまで作る」という「人と地域」の本来の目的から遠く逸脱してしまうように思えたのです。
結局、従来のコンセプトはそのままに、アイデアを出し合って、一定のクオリティーを求めていくという新しい方針が打ち出されました。
第20号から新しく生まれ変わった「人と地域」。より読みやすく、よりおもしろい「人と地域」にご期待ください。
新しく生まれ変わった「人と地域」の新コーナー「地域学アラカルト」では、毎回違った作者が、いま考えていること、夢中になっていることを綴るコラムです。そこには、作者それぞれの視点での「地域学」が広がっています。新コーナー「地域学アラカルト」に請うご期待!
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