平成17年度厚生労働省科学研究費補助金
循環器疾患等総合研究事業

日本人の食事摂取基準(栄養所要量)の策定に関する研究
平成17年度 総括・分担研究報告書

I. 総括研究報告書

1.平成17年度の成果の要約


II. 主任研究者の報告書

1.UVA照射が生体中の葉酸量に及ぼす影響

2.食パンを主体としたときの水溶性ビタミンの生体利用率の検討

3.日本人の母乳中の水溶性ビタミン含量についての検討

4.ビオチンの大量摂取がラットに与える影響

5.ビタミンの上限量の検討−ピリドキシン塩酸塩

6.幼児の水溶性ビタミンの尿中排泄量−成人からの外挿値の妥当性の検討−

7.ラットにおける脂質摂取量と尿中パントテン酸排泄量との関係


III. 分担研究者の報告書

1.日本人の食事摂取基準の策定を目的とした新規母乳中脂溶性ビタミン濃度
  −定量法の開発と脂溶性ビタミンの潜在性欠乏に関する評価−

2.ハンチントン病モデルマウスを用いたトリプトファン−NAD変換系の解析

3.α-Tocopherol Transfer Protein (α-TTP) 遺伝子発現調節機構の解析
  −乳汁中ビタミンE含有量調節機構について−

4.大腿骨頚部骨折患者における脂溶性ビタミン (ビタミンD,ビタミンK) 欠乏に関する検討

5.ビタミンE (α-トコフェロール) 栄養状態と食物アレルギーに関する研究

6.カロテノイドの必要量

7.葉酸の分析ならびに生体利用率に関する検討

8.ビタミンB2栄養の低下がビタミンB6に及ぼす影響について

9.標準飼料摂取下における若齢および成熟ラットのビタミンB6栄養について

10.ビオチン欠乏状態における3-hydroxyisovaleric acidの新規な指標としての有用性に関する検討

11.ヒトにおける葉酸摂取量と血中濃度の関連

12.日本人におけるビオチン摂取量の推定についての検討

13.ビタミンB12の栄養評価に関する基礎的研究


IV. 研究協力者の報告書

1.岡山県の小学校児童におけるビタミンB12・葉酸摂取量


V. 講演会の開催報告書

1.日本人の食事摂取基準(栄養所要量)の策定に関する研究−第1回講演会−
  「ビタミンと健康」 (1, 2)

2.日本人の食事摂取基準(栄養所要量)の策定に関する研究−第2回講演会−
  「健康の維持・増進と食事−生活習慣病の治療と予防対策−」

3.日本人の食事摂取基準(栄養所要量)の策定に関する研究−第3回講演会−
  「生活習慣病とビタミン」 (1, 2, 3, 4)


IV. 研究成果の刊行に関する一覧表




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