講師

高木 純一 TAKAGI Junichi

専門:
日本中世史

主に中世村落の研究をしています。信長・秀吉のような有名人の事績はもちろん大事ですが、私たちと同じような“名もなき庶民”の目線から、日本の歴史を考えてみることも、とても大事だと考えています。様々な視点・側面からものを考える歴史学は、先行き不透明なこれからの時代を生きていくうえで、きっと役に立つはずです。

ゼミの風景

小田原城(神奈川県)の惣構
上久世荘(京都府)の「鎮守の森」
田染荘(大分県)の田園風景
比叡山延暦寺(滋賀県)

主な著書・論文

・「戦国期畿内における村と武家権力をめぐってー近年の細川氏・三好氏研究を手がかりに」(『新しい歴史学のために』298, 民主主義科学者協会京都支部歴史部会,2021年)
・「東アジア「近世化」論と日本の「近世化」」(秋田茂・桃木至朗編『グローバルヒストリーから考える新しい大学歴史教育―日本史と世界史のあいだで』,大阪大学出版会,2020年)
・「中近世移行期村落論の課題」(『日本史研究』696,日本史研究会,2020年)
・「東寺領山城国上久世荘における年貢収納・算用と「沙汰人」」(『史学雑誌』126(2),山川出版社,2017年)
・「東寺領山城国上久世荘における山林資源利用―「鎮守の森」と「篠村山」」(『地方史研究』386,地方史研究協議会,2017年)