2024年度3回生
ちょっと見では、滋賀県の文献を読んで、頭に知識を詰め込むだけに見えるけど 、実は実際に現地に足を運ぶフィールドワークを重視しています。滋賀県の外にも行きます。仲間と議論をしながら報告書を書いていると、学んだ知識をアウトプットすることも重要なんだ、とわかる大学です。
文化財情報論(担当:石川慎治先生)
3Dモデルを用いて、貴重な建築を再現していきます。本物の文化財には立ち入ることは出来ませんが、このモデルを使えば、実際に、自分が中に入っていくようなアニメーションを作ることも出来るんです。それが楽しいです。
中世日本の武士社会の構造について、関心があります。 県立大学がある近江の地には、浅井氏がいました。浅井氏にスポットを当てて、研究していきたいです。
海外の調査で遭遇したハプニングを笑い話にして、面白おかしく紹介してくれる、怖い物知らずの先生がいますよ!