2024年度3回生
ちょっと見では、滋賀県のことばかり勉強する学科に見えるけど 、実は講義を通して多様な学問に触れ、自分の視野と知識を東アジアにまで広げることができる大学です。今まで特段関心のなかった分野の授業でも、受けてみたら楽しかった!ということも。自分の興味関心を大きく広げることができる場所です。
民俗学(担当:市川秀之先生)です。小さい子どもの頃から見てきた地元の行事が、講義に出てきました。身近にあるモノ、普段から見慣れているモノも学問の対象になるんだ、とわかって面白いです。
滋賀県に住む外国人の暮らしについて、文化交流の実態や教育を軸にして明らかにしていきたいです。より良い共生とはどうあるべきか、みんなで考えるきっかけ作りをしていきます。
一方的にしゃべるだけではなく、学生に質問を投げかけて会話をしながら授業を展開していく、面白い先生がいますよ!