一般社団法人照明学会関西支部 「2023年 学生照明デザイン競技」において、生活デザイン学科3回生の稲垣里菜さんと髙木遥さんの作品が入選しました。

【作品名】

CUBE LIGHT

 

【作品説明】

公募テーマは「主張する光」。周囲との調和に配慮しながら光が主張していると感じるのは、人の手による調節が行われている時と考え、異なる模様が施されたアクリル板と利便性の高いスマートフォンのライトを組み合わせた照明器具を提案した。アクリル板を通した光は、光源の大きさや位置、量によって演出や影が変化する。

 

【主催】

一般社団法人照明学会関西支部

 

【審査について】

最優秀賞1点、優秀賞2点、入選5点、奨励賞該当なし

 

徐(ソー)研究室の学生と滋賀県印刷工業組合が連携して生まれた「淡海(おうみ)のいろ」から、「母の色」「親分」「でっちのおやつ」の3色が万年筆用のオリジナルインクとして商品化されました。滋賀を感じられるカラーで日記や手紙などを素敵に彩ってくれます。

・外寸法:タテ75×ヨコ55×奥行47mm

・本体サイズ:タテ68×ヨコ52×奥行44mm

・内容量:50ml

 

万年筆用インクー淡海のいろ「母の色」

400万年以上の歴史を持つ日本一大きい湖、琵琶湖。多くの滋賀県民がこの水を飲み、この水によって育てられたものを食べ生きてきた。滋賀でしか見られない美しい湖の色は、滋賀の色と言えるだろう。
https://shop.heiwado.jp/products/detail/6918

 

万年筆用インクー淡海のいろ「でっちのおやつ」

標高 1377m、滋賀県最高峰の山、伊吹山。眼下には比良、比叡の山々琵琶湖。どっしりと構える山容は、まるで親分のように滋賀を何年も見守り続ける。
https://shop.heiwado.jp/products/detail/6921

 

万年筆用インクー淡海のいろ「親分」

滋賀県の特産品・丁稚羊羹は、「滋賀の食文化財」として選択されている。海のない近江では、寒天の使用が難しい代わりに小麦粉をつなぎに使っている。こね合わせることを、「でっちる」ということから呼ばれるようになったという説もある。給金の少ない丁稚たちでも手に入れることができる。
https://shop.heiwado.jp/products/detail/6920

 

「淡海のいろ」のプロジェクトについて
◆ instagram https://www.instagram.com/omi_colour/