2024年1月21日
「淡海のいろ」インク発売のお知らせ
徐(ソー)研究室の学生と滋賀県印刷工業組合が連携して生まれた「淡海(おうみ)のいろ」から、「母の色」「親分」「でっちのおやつ」の3色が万年筆用のオリジナルインクとして商品化されました。滋賀を感じられるカラーで日記や手紙などを素敵に彩ってくれます。
・外寸法:タテ75×ヨコ55×奥行47mm
・本体サイズ:タテ68×ヨコ52×奥行44mm
・内容量:50ml
■万年筆用インクー淡海のいろ「母の色」
400万年以上の歴史を持つ日本一大きい湖、琵琶湖。多くの滋賀県民がこの水を飲み、この水によって育てられたものを食べ生きてきた。滋賀でしか見られない美しい湖の色は、滋賀の色と言えるだろう。
https://shop.heiwado.jp/products/detail/6918
■万年筆用インクー淡海のいろ「でっちのおやつ」
標高 1377m、滋賀県最高峰の山、伊吹山。眼下には比良、比叡の山々琵琶湖。どっしりと構える山容は、まるで親分のように滋賀を何年も見守り続ける。
https://shop.heiwado.jp/products/detail/6921
■万年筆用インクー淡海のいろ「親分」
滋賀県の特産品・丁稚羊羹は、「滋賀の食文化財」として選択されている。海のない近江では、寒天の使用が難しい代わりに小麦粉をつなぎに使っている。こね合わせることを、「でっちる」ということから呼ばれるようになったという説もある。給金の少ない丁稚たちでも手に入れることができる。
https://shop.heiwado.jp/products/detail/6920
「淡海のいろ」のプロジェクトについて
◆ instagram https://www.instagram.com/omi_colour/