先週7/26(土)、27(日)に、滋賀県立大学オープンキャンパスがあり、所属する地域文化学科も学科紹介の展示や体験を行いました。
私が担当しました27日(日)は、午前中、急な大雨に見舞われたりしましたが、多くの方々が学科の展示・体験コーナーに来てくださいました。(写真は、地域文化学科の展示・体験コーナーの風景)。
先週7/26(土)、27(日)に、滋賀県立大学オープンキャンパスがあり、所属する地域文化学科も学科紹介の展示や体験を行いました。
私が担当しました27日(日)は、午前中、急な大雨に見舞われたりしましたが、多くの方々が学科の展示・体験コーナーに来てくださいました。(写真は、地域文化学科の展示・体験コーナーの風景)。
今年度、私も担当させていただく「環琵琶湖文化論実習」(学部1回生・授業)の班では、9月の学外実習で「フィールドワーク」を体験してもらうことになっているのですが、先日、その事前学習として長浜市に行ってきました。
この班では、地域の伝統的な「お祭り」と「建物」をメインテーマとしていますが、長浜の事前学習では、曳山博物館と伝統的な町並みを見学しました。当日はとても暑かったっため、町並み見学では、みんな少々お疲れのようでした(写真は、旧北国街道において、町並み見学中の風景)。
先日、富山県南砺市の五箇山にある二つの合掌造り集落(菅沼・相倉)を訪れました。この集落は白川郷の合掌造り集落とともに、1995年に世界遺産に登録されています。
合掌造りと呼ばれる茅葺民家の迫力にも驚きましたが、高台から見下ろした集落の風景の美しさに感動しました。(写真は、菅沼の合掌造り集落の風景)。