7/22,23とオープンキャンパスを開催しております。

課題で取り組んでいる作品の展示や研究室の活動を紹介しています。

本日は大変な数の来場者にお越しいただいていると感じました。

今年から、模擬講義の代わりに、3年生のゼミ活動を発表しました。

大学に来て、どのような活動に参加できるのか学生自らプレゼンしました。

こちらのHPも皆さん熱心に見ていただいていると感じました。

オープンキャンパスは、明日も開催しております。

今日は卒業生の大西奈緒美(旧姓: 木津)さんにお越しいただき、3年生の就職活動に向けて今何をすべきなのかについてお話をいただきました。

大西さんは、新卒でリクルートに入社し、その後、フェリシモに転職、現在産休中で時間のある間にお話しに来ていただきました。

生活デザイン学科という学科の教育内容が、いかに世の中で今必要とされているかについてわかりやすく説明していただきました。

学科のポリシーにある、人の暮らしに眼を向け、問題を発見し、解決できる人。

これが多くの企業に求められていることであり、学科の強みであるという事です。

また、業界研究と、自己分析の重要性について。

どうしても、就活が始まってから焦る学生が多いと思います。

この本を買えば良い。とその対策法を教えていただきました。

大西さんの計らいで、志望業界ごとにチーム分けし、グループワークをしてもらいました。

各グループに別れてワークショップの内容を代表者に発表いただきました。

自分の行きたい業界のみに固執せず、様々な企業研究をしたほうが良いとの事でした。

こういう講義も、リクルートの現場からお話しが聞けたのは有意義だったと思います。

これから就活で不安いっぱいの三回生に「働く事の楽しさ」を伝えてもらいました。

「JAGDA学生グランプリ2017」に生活デザイン学科の学生が入選しました。

「JAGDA学生グランプリ2017」は、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会の主催するグラフィックデザインのコンペティションです。今回は「食」をテーマに、全国から応募総数1,178作品(累計1,614枚)の応募がありました。

その中から生活デザイン学科 青木春佳さんと西林瑞基さんの2名、3作品が入選しました。

http://www.jagda.or.jp/information/jagda/3059

・青木春佳(滋賀県立大学 生活デザイン学科)coloring agent

・青木春佳(滋賀県立大学 生活デザイン学科)命=食

・西林瑞基(滋賀県立大学 生活デザイン学科)にんげん from にんじん