デザッコホームカミングデー2017を初開催しました。

 

社会で活躍する卒業生と交流を深める目的で開催に至りました。

結果50名近い多くの在学生、卒業生にご参加いただきました。

 

第一部は、会場に湖風会館をお借りして、先輩の仕事紹介。

みなさん、仕事に誇りと自信を持っているのが伝わってきました。

社会に出て成長し、活躍する卒業生たちが頼もしかったです。

パン屋になるとは思っていなかっただろうけど、なるべくしてなった山本さん。

学生時代から作家活動をしてminneの本にもでている中西さん。

中嶋さんの話面白かったです。

その後、グループに別れてグループトークを開催しました。

どんな経緯で今どんな仕事をされているのか、在校生もとても熱心に質問をしていました。

なぜか、たまたま木工3人の島が偶然できてしまったグループ。

第二部は、道具小屋へ移動し立食形式で懇親会となりました。
会場装飾や料理(ピンチョス&餃子)も素晴らしい演出でした。

会場までのサインやポスターや、当日の名札なども全て学生による統一感のあるデザインです。

 

こういった、学科の中でのつながりを作っていくことの重要性を再確認できた素晴らしい機会でした。

わざわざお越しいただいた多数の先輩方、在校生のみなさん、ありがとうございました。

それでは、良いお年をお過ごしください!

 

卒業生大募集!デザッコの大交流会を開催!!!

2017年12月29日 金曜日
14:00〜19:00

【急募】滋賀県立大学人間文化学部生活デザイン学科(通称デザッコ)のOBさんOGさん!!

大学を出て社会でご活躍されている卒業生の方々にお越しいただき、恩師や先輩後輩、現役学生たちと交流する場を設けます。
ぜひご参加ください!

【応募〆切 12/18 】
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◎トーク
卒業生から現役学生に、”仕事”や”はたらくこと”について生の声を届けていただけないでしょうか?
「これからはじまる就活が不安…」
「毎日はたらくってどう言う感じなんだろう…」
そんな現役学生に卒業生自身の言葉で、率直な気持ちを伝えていただけたらと思います!
また、学生からの質問にもお答えいただきます。

◎懇親会
道具小屋にて懇親会を兼ねた軽食パーティーを企画しております。

いろいろな年代のデザッコたちに集まっていただき、多岐に渡ってご活躍される方々との交流の場にしたいと思います!
ぜひご参加ください!!!

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◎タイムスケジュール
14:00〜16:30 トーク
17:00〜19:00 懇親会

◎場所
懇親会@道具小屋(D6-102)
※トークを行う場所につきましては決まり次第ご連絡いたします。

◎参加費
軽食パーティーでの飲食代として少しだけ回収させていただきます。
決まり次第ご連絡いたします。
※大学までの交通費は各自でご負担いただきます。ご了承ください。

◎対象者
・滋賀県立大学人間文化学部生活デザイン学科の卒業生(卒業年不問)。
・現役学生に仕事などについてお話いただける方。
・トークと懇親会の両方参加できる方。

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ご参加くださる方は、下記申し込みフォームより必要事項をご記入の上ご応募ください。
https://cloud.conference-er.com/event/c1134138538

※やむを得ない事情以外のキャンセルはご遠慮願います。
※ご不明な点がございましたら、下記メールアドレスまでご連絡ください。
お問合せ担当 太田明里【leeared42@gmail.com】

どのような形式でお話していただくかや、場所や参加費などにつきましては、決まり次第すぐにこのページでご連絡いたします。

たくさんのご参加お待ちしております!!!

◎担当
21期生 南研究室 太田・島先

 

KIPA第1回デザインコンペティション2017・ツナグ+DESIGN[ガラスのインフォメーションセンター]において、生活デザイン学科藤木ゼミの3回生が共同で取り組んだ作品が、佳作を受賞しました。

KIPA第1回デザインコンペティション2017は関西インテリアプランナー協会が主催するインテリアデザインコンペティションです。

5M×5M×5Mの透明ガラスのキューブを想定し、ここに世界と日本を繋ぐインターフェイスとしてのインテリアデザインを提案します。

KIPA第1回デザインコンペティション2017

ツナグ+DESIGN[ガラスのインフォメーションセンター]

佳作

作品名:有無-ないようであるもの-

受賞者:福山 未菜子さん、田窪 恵理奈さん、 石川 采奈さん、千田 梨穂さん、高橋 杏奈さん(以上、生活デザイン学科藤木ゼミ3回生)

〈作品コンセプト〉

“ない” ようで “ある” もの・ガラス

まっすぐ伸びるはずの線は、あるところでうねり、たわみ動きをなす。 透明なガラスは、無数の線たちに動きや光の変化を与え “ないようである” 自らの存在を知らしめる。

ガラスを平面ではない、曲面にすることで形の変化による外部へのはたらき、大きな光の屈折をもたらす。その影響による空間のはたらきは細いひもでつくられた “線” により可視化される。ガラスの存在により、はたらく力が空間全体に広がることを見て感じるインフォメーションセンターを提案する。

審査委員

審査委員長
・小梶 吉隆  (一般社団法人 関西インテリアプランナー協会 会長) 

審査委員
・石津 勝       (大阪芸術大学 准教授)
・岩田 章吾    (武庫川女子大学 教授)
・岡本 清文    (近畿大学 教授)
・小川 千賀子 (株式会社デザインクラブ 代表)
・角田 暁治    (京都工芸繊維大学 准教授)
・川北 英       (京都美術工芸大学 教授)
・立山 智佳子 (高島屋スペースクリエイツ株式会社 デザインチームリーダー)
・中村 俊郎  (イチマルヨンロク デザイン 代表)
・濵田 徹       (株式会社イリア 関西事務所 所長)
・藤本 英子    (京都市立芸術大学 教授)

コンペ結果のアドレス

http://www.kipa.or.jp/kdc/td2017/award.html

コンペ作品募集のアドレス

http://www.kipa.or.jp/kdc/tsunagu_design.html

下記、授賞式の際の写真(左から福山、田窪、千田、石川、高橋は欠席)。