滋賀県立大学 人間文化学部
生活デザイン学科20期

卒業研究・制作展2017のお知らせです。

【日時】2018年2月6日(火)〜2月11日(日) 10:00~18:00
【公開審査会】2月5日(月) 9:00~18:00
【会場】滋賀県立大学 交流センターホワイエ (滋賀県彦根市八坂町2500)

<デザッコ プレゼント企画>

あけましておめでとうございます。

昨年、2017年7月22、23日にオープンキャンパスが開催され、たくさんの方にお越しいただきました。

ありがとうございました。

生活デザイン学科3回生の山田ゼミの清水、中村、春田、山口さんでプレゼント企画を考案し、

生活デザイン学科の展示会場で出会った、未来に向かって頑張るみなさまへプレゼントをお送りしました。

喜んでいただけましたでしょうか?
これから受験を迎える後輩たちに喜んでもらえるものはなんだろうか、生活デザイン学科学生有志でアイデアを出し合い、和紙の絵馬とメッセージカードを制作しました。

手のひらサイズの絵馬は、光にかざすと透けて、県大が浮かび上がる仕掛けになっています。

お守りや栞としてお使いいただけます。

絵馬を光にかざすとき、上を見上げてくれましたか?
『苦しいとき、ちょっと心が折れそうなとき、上を向いて進んでほしい』という
想いを込めました。

このプレゼントがささやかなエールとなれば幸いです。

今回はプレゼントをお渡しできなかったみなさんも、こちらの写真をみて楽しんでいただけたら嬉しいです。
生活デザイン学科学生、通称「デザッコ」一同、頑張るみなさんを応援しています。

デザッコホームカミングデー2017を初開催しました。

 

社会で活躍する卒業生と交流を深める目的で開催に至りました。

結果50名近い多くの在学生、卒業生にご参加いただきました。

 

第一部は、会場に湖風会館をお借りして、先輩の仕事紹介。

みなさん、仕事に誇りと自信を持っているのが伝わってきました。

社会に出て成長し、活躍する卒業生たちが頼もしかったです。

パン屋になるとは思っていなかっただろうけど、なるべくしてなった山本さん。

学生時代から作家活動をしてminneの本にもでている中西さん。

中嶋さんの話面白かったです。

その後、グループに別れてグループトークを開催しました。

どんな経緯で今どんな仕事をされているのか、在校生もとても熱心に質問をしていました。

なぜか、たまたま木工3人の島が偶然できてしまったグループ。

第二部は、道具小屋へ移動し立食形式で懇親会となりました。
会場装飾や料理(ピンチョス&餃子)も素晴らしい演出でした。

会場までのサインやポスターや、当日の名札なども全て学生による統一感のあるデザインです。

 

こういった、学科の中でのつながりを作っていくことの重要性を再確認できた素晴らしい機会でした。

わざわざお越しいただいた多数の先輩方、在校生のみなさん、ありがとうございました。

それでは、良いお年をお過ごしください!