2019年03月22日

卒業式2018 LD賞

2019年3月21日 卒業式でした。

みなさんご卒業おめでとうございます。

今年もLD賞のトロフィーを非常勤講師でデザイナーの佐藤延弘先生に制作いただきました。

様々な素材の組み合わせでできており、組み換えが可能なトロフィーです。

みんな一緒だけれど、みんな違う。
変化するしなやかさを持ったトロフィー。

生活デザインにぴったりのコンセプト。

こんなに素晴らしいものを毎年このために、ゼロから考えていただいております。

山本紗也さんの作品が「滋賀感性オリジナル浴衣柄コンペ」において、滋賀らしさを発信する浴衣柄に採用されました

 

滋賀県は全国でも有数の綿、麻、絹の3つの天然繊維の産地があり、これらの繊維産地や産品を県内外に発信することを目的として、「滋賀感性オリジナル浴衣柄コンペ」(主催:滋賀県東北部工業技術センター、募集期間:2019110日〜215日)が開催されました。

応募作品の中で、人間文化学部生活デザイン学科4回生山本紗也さんのテキスタイル作品が、滋賀らしさを発信する浴衣柄のひとつとして、採用されました。

この採用作品は、今後実物の浴衣として制作され、今年の7月~8月に滋賀県内外の市役所や銀行の店舗で職員の方に着用され、滋賀県の織物産地および産品のアピールが行われる予定です。

 

山本紗也さんの作品

【テーマ】

「かいつぶりドット」

【コンセプト】

滋賀の県鳥・カイツブリは「鳰(にお)」という別名があり、琵琶湖は昔「鳰(にお)の海」と呼ばれていました。そんな古くから親しまれるカイツブリをテーマにした、滋賀のオリジナル柄です。小ぶりなカイツブリが群れで泳いでいる様子を、レトロかつ優しいテイストで描きました。

 

 浴衣

山田研究室の取組みが、第33回全日本DM大賞にて入選しました。

 

 全日本DM大賞は、戦略性・クリエイティブ・実施効果などにおいて優れたDMを表彰する日本郵便株式会社主催のアワードです。

 この度、生活デザイン学科および山田研究室の取組み「在学生が贈る受験生応援DM」が第33回全日本DM大賞にて入選しました。
【入選作品】
在学生が贈る受験生応援DM :オープンキャンパスで生活デザイン学科会場に来場した受験生に向けて、在校生のデザインしたオリジナルの絵馬のカードを送付し、必勝祈願の応援エールを送った。絵馬のカードは、ライトにかざすと、本学の風景が浮かび上がる仕掛けが施された。
DM
DM2
全日本DM大賞とは(全日本DM大賞HPより)】
ダイレクトメール(DM)の審査・表彰を通じて、DMの企画・表現技術の向上および広告メディアとしての役割・効果の紹介を図るとともに、DMの広告主、制作者にスポットを当てることで、DMというメディアが広く認知され、多くの方に親しまれる存在となることを目的とします。
【最終審査委員】
恩藏 直人(早稲田大学 商学学術院 教授)
明石 智子(株式会社 電通ダイレクトマーケティング 取締役)
秋山 具義(デイリーフレッシュ株式会社 クリエイティブディレクター アートディレクター)
加藤 公一 レオ(株式会社 売れるネット広告社 代表取締役社長 CEO)
木村 健太郎(株式会社博報堂ケトル 代表取締役 共同CEO/エグゼクティブクリエイティブディレクター)
佐藤 義典(ストラテジー&タクティクス株式会社 代表取締役社長)
椎名 昌彦(一般社団法人 日本ダイレクトメール協会 専務理事)
徳力 基彦(アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 取締役 CMO)
山口 義宏(インサイトフォース株式会社 代表取締役)
大角 聡(日本郵便株式会社 郵便・物流営業部長)
【二次審査委員】
磯部 康人(株式会社博報堂DYメディアパートナーズ メディアマーケットデザイン局 クリエイティブプロデューサー ディレクター)
岩野 秀仁(株式会社エムアールエム・ワールドワイド ビジネスディレクター)
岡本 幸憲(株式会社グーフ 代表取締役 CEO)
奥谷 孝司(オイシックス・ラ・大地株式会社 執行役員 Chief Omni-Channel Officer)
神野 禎治(株式会社ジェイアール東日本企画 企画制作本部 クリエイティブディレクター)
早川 剛司(株式会社東京個別指導学院 マーケティング部 部長)
横山 猛(株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ ダイレクトビジネスセンター 総合プランニングユニット ダイレクトプランニング室 プランニングディレクター)
吉川 景博(フュージョン株式会社 営業グループ 営業2部 部長)
米村 俊明(株式会社電通ダイレクトマーケティング 取締役)
中垣 征也(日本郵便株式会社 郵便・物流営業部 係長)