滋賀県立大学生活デザイン学科22期生26名による卒業研究制作展を開催します。生活デザイン学科は住居・道具・服飾・マーケティングの各デザイン領域における研究と制作に取り組んでいます。ぜひご来場ください。

 

日時:公開審査会    2020年2月3日(月曜日)9時40分~17時40分

展示会          2020年2月5日(水曜日)~2月9日(日曜日)10時~18時

場所:滋賀県立大学  交流センター1階  ホワイエ

対象:一般(予約不要・入場無料)

 

◆研究・制作テーマ例

「日々是好湖-空間の提案による日々の風景との出会い-」

「人と町の縁を結ぶ届け出のデザイン-滋賀県多賀町を事例に-」

「製材業の現状と課題から考える新しい製材所の提案-滋賀県多賀町小林製材所を事例に-」

「地域織物の豊かさを伝えるファッションブランドの提案」

「『THE BEATLES』のファッションの研究」

2030年を想定した次世代モビリティと暮らし方の提案」

「暮らしと共に変化する家庭用テーブル」

「世界遺産都市ホイアンにおける地域アイデンティティの考察」など

 

◆卒業研究制作展SNS

Twitter : @ld22_2020

Instagram@ld22_usp2020

 

令和2年 2月7日 14:50〜16:30 A7-101教室にて面矢慎介教授の最終講義が行われました。

卒業生の皆様も多数お集まりいただきました。

教授からは、子供の頃のカーデザイナーの夢から始まり、大学での卒業研究。

そして会社員になり、RCAに留学し、そして、なぜ教員になったのか、今日までの事をお話いただきました。

最終講義にふさわしい、話題に富んだ、聞き応えのある内容でした。

終了後、交流センターへ移動し、茶話会が開催され、懐かしい卒業生との一時を過ごされました。

「第1回滋賀ぎゅっとおみやげコンテスト」において3回生の石黒加奈子さんが最優秀賞を受賞しました。

○作品名

まきびしあられ

 

○作品コンセプト

これは忍者の道具 撒菱(まきびし)をモチーフとしたあられです。

滋賀県産の弥平とうがらしを用いて、撒菱の痛さを辛みに投影しているのが特徴です。

忍者が撒菱を竹筒に入れて持ち運んでいたことから、パッケージも竹筒をモチーフとしたものにしました。

このまきびしあられをきっかけに甲賀忍者や歴史を知るきっかけになればと思います。

滋賀の魅力をお土産として表現としたコンテスト。

「滋賀といえば」と滋賀を代表するようなおみやげ、多くの人が滋賀に来たくなるようなお土産の提案を募集。

 

○募集内容

テーマ 「滋賀といえば」をお土産で表現 滋賀の新しいお土産のアイデアを文章とイラストや写真で表現してください。

応募条件 「お菓子であること」と、以下 ❶ か ❷ の条件を満たすこと

❶ 滋賀の食材 or 特産品を使う ※ 米粉、赤こんにゃく など

❷ 滋賀の特徴を現すもの ※ 琵琶湖 など

※ 入賞した作品については実際に販売される可能性があります。

○各賞について

一 般 部 門 最優秀賞 1点 優秀賞 2点 佳作 2点

小学生以下部門 クリエイティブ賞 1点 他、各賞 4点

○審査について

審査方法

第一次審査 書類選考 ※ 第一次審査の結果は10月末にご連絡を予定しています。

第二次審査 会場でのプレゼン ※ プレゼンは11月中頃に草津市市民交流プラザで行います。

審査方法 1) 滋賀を魅力的に伝えているか。2) オリジナリティがあるか。

○審査員

叶 匠壽庵 商品部部長 他

○主 催

滋賀ぎゅっとおみやげコンテスト企画委員会(立命館大学 学びのコミュニティ集団形成助成金 採用団体)

○後 援

滋賀県

公益社団法人びわこビジターズビューロー

草津市

草津市 教育委員会

公益社団法人 日本青年会議所 近畿地区 滋賀ブロック協議会

https://shigaomiyage2019.jp/