2020年03月20日

LD賞2019

LD賞2019の三名には佐藤延弘先生製作のトロフィーが贈られました。

おめでとうございます。

コンセプトは、おみくじ。

この白い容器の中には、学生数26人分の棒が入っており、それぞれ同じ色のものはなく個性が表現されています。そして自分のものだけが名入りの真鍮棒で入っています。

自分の名前が出るまで振って楽しむというトロフィー。

こんな素晴らしい作品をこのためだけに毎回製作していただける佐藤先生。

ありがとうございました。

滋賀県立大学生活デザイン学科22期生26名による卒業研究制作展を開催します。生活デザイン学科は住居・道具・服飾・マーケティングの各デザイン領域における研究と制作に取り組んでいます。ぜひご来場ください。

 

日時:公開審査会    2020年2月3日(月曜日)9時40分~17時40分

展示会          2020年2月5日(水曜日)~2月9日(日曜日)10時~18時

場所:滋賀県立大学  交流センター1階  ホワイエ

対象:一般(予約不要・入場無料)

 

◆研究・制作テーマ例

「日々是好湖-空間の提案による日々の風景との出会い-」

「人と町の縁を結ぶ届け出のデザイン-滋賀県多賀町を事例に-」

「製材業の現状と課題から考える新しい製材所の提案-滋賀県多賀町小林製材所を事例に-」

「地域織物の豊かさを伝えるファッションブランドの提案」

「『THE BEATLES』のファッションの研究」

2030年を想定した次世代モビリティと暮らし方の提案」

「暮らしと共に変化する家庭用テーブル」

「世界遺産都市ホイアンにおける地域アイデンティティの考察」など

 

◆卒業研究制作展SNS

Twitter : @ld22_2020

Instagram@ld22_usp2020

 

令和2年 2月7日 14:50〜16:30 A7-101教室にて面矢慎介教授の最終講義が行われました。

卒業生の皆様も多数お集まりいただきました。

教授からは、子供の頃のカーデザイナーの夢から始まり、大学での卒業研究。

そして会社員になり、RCAに留学し、そして、なぜ教員になったのか、今日までの事をお話いただきました。

最終講義にふさわしい、話題に富んだ、聞き応えのある内容でした。

終了後、交流センターへ移動し、茶話会が開催され、懐かしい卒業生との一時を過ごされました。