2021年3月28日

「第9回アイデアで社会をより良くするコンテスト」入賞

生活デザイン学科3回生が「第9回アイデアで社会をより良くするコンテスト」にて入賞!

 

「第9回アイデアで社会をより良くするコンテスト」にて、生活デザイン学科3回生の谷利華音さんが入賞、坂上晴穂さん、伊藤美月さん、川端あいさんが準入賞しました。

 

第9回「アイデアで社会をより良くするコンテスト」概要

募集内容:公益社団法人日本広告制作協会(OAC)は、若い世代からクリエイティブな思考を持つべきだと考え、そのキッカケとなるように「社会をより良くするコンテスト」を開催しています。自由な発想で自ら課題を設定し、自らその解決策を考えてみてください。

主催:公益社団法人 日本広告制作協会

応募数:961作品

入賞数:4作品

準入賞数:12作品

ホームページ:http://www.oac.or.jp/idea_contest_9th/work.html

 

作品

①「スポーツ観戦や音楽ライブなどで必ずマスクを着用してもらうアイデア」(谷利華音):OACブロンズ チェンジメーカー「宣伝会議賞」賞

②「農家の人々への支援を促すアイデア」(坂上晴穂):準入賞

③時間と予定を同時に把握しやすくする掛け時計(伊藤美月):準入賞

 

④「窓のカギを忘れずに閉めるアイデア」(川端あい):準入賞

先生からのコメント

「生活経営論」という授業のなかで考えてもらいました。ちょっと堅苦しい授業名ですけど、アイデアで社会を良くする「ソーシャルデザイン」を学んでいます。社会課題を見つけて、アイデアで解決する。受講生全員が頭を擦り切らせながらアイデアを練り上げました。小さな仕掛けで大きく変える。今回の受賞4作品はいずれも「無理なく社会を良くする」鋭い提案になりましたね。おめでとうございました。(担当教員:山田歩)