2020年12月16日

近藤千愛 小さい初個展 開催

 

生活デザイン学科14期生 卒業生 近藤千愛さんの 小さい初個展「おこしもの」が彦根市の半月舎で開催されます。
卒業後、多治見陶磁器意匠研究所に進学し、卒業後は岐阜県多治見で陶作家の工房スタッフとして働きながら自身の作品をつくってきた近藤千愛さん。
昨年、半月舎主催の一箱古本市「ウモレボン市」で、古本を売るかたわら初めて自身の作品をおひろめされ、そのかわいさ・ふしぎさ・ゆかいさに半月舎店主は心をわしづかみにされたそうです。
千愛さんも半月舎のスタッフも出会ったころ、共に滋賀県立大学の学生でした。
お店を始める前から、細く長くつながっていたご縁がこうして小さく結ばれました。
以下はフライヤーに寄せられた千愛さんのことばです。
自分で考え自分の手から生み出せたら
という想いを抱きながら
滋賀県立大学を卒業してもうすぐ10年
自分の中で眠りかけていたリズムを揺り起こし
少しずつ降り積ったことを形に起こし
そんな自分も飛び越えてお来しになった
「おこしもの」たちを
愉しんで頂けましたら幸いです
2020.12.19(土)-29(火)
12-18:00 ※23(水)はお休み
在廊予定日
12/19(土),20(日),28(月)
event
「小さい中国茶会」
12/28(月)13-14:00 / 15-16:00 全2回
会費2,000円 各回定員5名
茶人 堀口一子さんが中国茶会を開催して下さいます
※お茶会中は入店いただけません
個展・イベントについてのお問合せ・お申込みは半月舎まで