Q1.仕事の内容を教えて下さい。

主に社内の商品パッケージのデザインを担当しています。

商品点数が多いので、外部のデザイナーさんとデザインを起こすこともありますが、

その際のディレクション業務も仕事の一つになります。

Q2.担当したお仕事を見せて下さい。

Q3.どんな大学生活を送りましたか？

色々な場面に顔を出すように心がけていたつもりです。

学内ではキャンパスガイドの制作に参加させていただいたり、学外ではデザイン事務所へのインターンや興味のある会社にお話を伺いに行ったりしていました。

Q4.生活デザインで学んだことで現在、活かされていることは何ですか？

在学中には、架空の課題ではなくリアルなクライアントがいる実践的な課題を多く経験しました。

もちろんデザインが良くなければいけませんが、同じくらいに、相手を納得させるためのコミュニケーション能力の必要性を学びました。

現在の仕事においても、コミュニケーション能力は最も必要な能力だと感じており、在学中に体感していたことが今の自分にプラスになっていると思います。

Q5.将来の目標を教えてください。

ものづくりに一生関わることです。

Q6.生活デザイン学科を目指す高校生にメッセージをください。

周囲にある様々なことに興味を持ってください。

発想は積み重なったあらゆる情報から生み出されるものだと思います。

生活デザイン学科には色々な想いを持った人が集まります。

刺激し合いつづけることで、４年間は非常に充実したものになります。

私はそうでした。そして、今もその輪の中で刺激し合っています。

ぜひ頑張ってください。