これまでに開催した講演会

〜未来の食事〜

主 催:平成21年度厚生労働省循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業
     「日本人の食事摂取基準を改定するためのエビデンスの構築に関する研究」班
共 催:滋賀県立大学人間文化学部生活栄養学科
日 時:平成21年11月7日 (土) 13:00〜15:30
会 場:滋賀県立大学 A2棟202教室 (滋賀県彦根市八坂町2500)
参加費:無料
定 員:300名(事前申込み不要)

13:00〜13:30
  完全栄養食品の試作     柴田 克己 (滋賀県立大学 教授)

13:35〜14:25
  メタボを予防する食品     渡辺 達夫 (静岡県立大学 教授)

14:30〜15:20
  加工食品の進化        田中 平三 (甲子園大学 学長)

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新しくなった食事摂取基準
−改定の要点と策定理論−

主 催:平成21年度厚生労働省循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業
     「日本人の食事摂取基準を改定するためのエビデンスの構築に関する研究」班
共 催:函館短期大学,社団法人北海道栄養士会函館支部,滋賀県立大学
後 援:社団法人北海道栄養士会
日 時:平成21年6月13日 (土) 13:30〜16:40
会 場:ホテル法華クラブ函館(函館市本町27−1)
参加費:無料
定 員:200名

プログラム
13:30〜13:40
  開会の辞         柴田 克己 (滋賀県立大学 人間文化学部)

13:40〜14:20
  テーマ:総論        佐々木 敏 (東京大学大学院 医学系研究科)

14:20〜15:00
  テーマ:エネルギー    田畑 泉  (国立健康・栄養研究所)

15:10〜15:50
  テーマ:ミネラル      吉田 宗弘 (関西大学 化学生命工学部)

15:50〜16:30
  テーマ:ビタミン      福渡 努  (滋賀県立大学 人間文化学部)

16:30〜16:40
  閉会の辞          坂手 誠治 (函館短期大学)

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食と健康
−栄養学の追求・研究と臨床の視点から−

主 催:平成20年度厚生労働省循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業
     「日本人の食事摂取基準を改定するためのエビデンスの構築に関する研究」班
共 催:滋賀県立大学人間文化学部生活栄養学科
日 時:平成20年12月13日 (土) 13:30〜16:00
会 場:滋賀県立大学 A2棟202教室 (滋賀県彦根市八坂町2500)
参加費:無料
定 員:300名(事前申込み不要)

13:30〜13:50
  開会の辞
               柴田 克己 (滋賀県立大学人間文化学部 教授)

13:50〜14:40
  健康食品の光と影
               合田 清 (神戸学院大学栄養学部 教授)

14:40〜15:00
  休憩

15:00〜15:50
  チーム医療に求められるもの〜管理栄養士の役割〜
               澤谷 久枝 (財団法人近江兄弟社 ヴォーリズ記念病院 事務長
                       日本栄養士連盟滋賀県支部長)

15:50〜16:00
  閉会の辞
               福井 富穂 (滋賀県立大学人間文化学部 准教授)

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食と健康に関する講演会
主 催:平成19年度厚生労働省循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業
     「日本人の食事摂取基準を改定するためのエビデンスの構築に関する研究」班
日 時:平成20年2月16日 (土) 13:00〜17:00
会 場:大阪科学技術センター 4階401室 (大阪市西区靱本町1−8−4)
参加費:無料(事前申込み不要)

13:00〜13:10
  開会の辞
               柴田 克己 (滋賀県立大学人間文化学部 教授)

13:10〜14:10
  食品の安全性
               圓藤 吟史 (大阪市立大学医学部 教授)

14:10〜15:20
  食品成分表にない微量栄養素(セレン,ヨウ素,クロム,モリブデン)
               吉田 宗弘 (関西大学化学生命工学部 教授)

15:30〜16:30
  スポーツと健康のためのアミノ酸−分岐鎖アミノ酸(BCAA)の作用を中心に
               下村 吉治 (名古屋工業大学工学研究科 教授)

16:40〜16:50
  閉会の辞

               吉田 宗弘 (関西大学化学生命工学部 教授)

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皆で知ろう!栄養バランス
―生活習慣病予防のための栄養素量と多量栄養素量とバランス―
主 催:平成19年度厚生労働省循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業
     「日本人の食事摂取基準を改定するためのエビデンスの構築に関する研究」班
共 催:滋賀県立大学人間文化学部生活文化学科食生活専攻
日 時:平成19年10月28日 (日) 13:00〜16:30
会 場:滋賀県立大学 交流センター 大ホール (滋賀県彦根市八坂町2500)
参加費:無料
定 員:600名(事前申込み不要)

13:00〜13:10
  はじめに
               柴田 克己 (滋賀県立大学 教授)
13:10〜14:10
  狂牛病が問いかけたもの
               福岡 伸一 (青山学院大学 教授)
14:10〜15:10
  タンパク質の必要量に影響を与える因子−特に微量栄養素との関係−
               木戸 康博 (京都府立大学 教授)
15:10〜15:20
  休憩

15:20〜16:20
  海洋深層水および濃縮水を利用した健康増進について
               新村 哲夫 (富山県衛生研究所 副主幹研究員)
16:20〜16:30
  おわりに

               吉田 宗弘 (関西大学 教授)

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健康にすごすための提言―食生活を基盤にして―
主 催: 「日本人の食事摂取基準の策定に関する研究」班
共 催:滋賀県立大学人間文化学部生活文化学科食生活専攻
日 時:平成19年1月30日 (火) 13:00〜17:00(開場12:30)
会 場:びわ湖ホール 小ホール (滋賀県大津市打出浜15−1)
参加費:無料(事前申込み不要)

13:00〜   柴田  克己  はじめに
13:05〜   早川  史子  「バランスのとれた食生活の実現にむけて」
13:35〜   田中  敬子  「今,幼児の食環境は・・・・」
14:05〜   高山  博史  「日本人と生活習慣病 今できることすべきこと」
14:35〜   福井  富穂  「生活習慣病予防と食事コントロール」
15:05〜   休    憩
15:15〜   廣瀬  潤子  「乳児栄養学の立場から」
15:35〜   福渡    努  「水溶性ビタミンの食事摂取基準」
15:55〜   浦部貴美子  「食品保存に有効な機能と成分」
16:15〜   吉田  龍平  「塩分が少なくてもおいしく食べるコツ」
16:35〜   岡本  秀己  「骨粗鬆症予防のためのカルシウム摂取と運動」
16:55〜   灘本  知憲  おわりに

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厚生労働科学研究推進事業費:研究事業による発表会
健康の維持・増進と食事―生活習慣病の治療と予防対策―
主 催: 「日本人の食事摂取基準の策定に関する研究」班
共 催:(社)滋賀県栄養士会
     滋賀県立大学人間文化学部生活文化学科食生活専攻
日 時:平成18年12月17日 (日) 13:00〜17:00
会 場:滋賀県立大学 交流センター 大ホール (滋賀県彦根市八坂町2500)
参加費:無料
定 員:600名(事前申込み不要)

13:00〜13:10
  開会の挨拶
               柴田 克己 (滋賀県立大学人間文化学部 教授)
13:10〜14:40
  生活習慣病予防対策−食生活改善の要点−
               中村 丁次 (神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部 教授)
14:50〜16:20
  人間は脳で食べている
               伏木 亨 (京都大学大学院農学研究科 教授)
16:20〜17:00
  質疑応答

17:00
  閉会

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平成15年度厚生労働科学研究費補助金
「日本人の水溶性ビタミン必要量に関する基礎的研究」第5回講演会

食品中のビタミンはどれくらい吸収・利用されるのか
主 催:平成15年度厚生労働科学研究費補助金
     「日本人の水溶性ビタミン必要量に関する基礎的研究」班
共 催:(社)滋賀県栄養士会,滋賀県立大学人間文化学部生活文化学科食生活専攻
日 時:平成16年2月21日 (土) 13:00〜17:00
会 場:財団法人総合交流事業団 京都テルサ(京都市南区新町通り九条下がる)
参加費:無料

1. ご挨拶

2. 食品中のビタミンの形と吸収・利用率との関係4ク―その1
  (ビタミンB1,ビタミンB2,ビタミンB6,ナイアシン,パントテン酸)

                  柴田克己 (滋賀県立大学人間文化学部教授)

3. 食品中のビタミンの形と吸収・利用率との関係―その2
  (ビタミンB12,葉酸,ビオチン,ビタミンC)

                  渡邊敏明 (姫路工業大学環境人間学部教授)

パネルディスカッション「食品中のビタミンはどれくらい吸収・利用されるのか」
       コーディネーター:柴田克己,渡邊敏明
       パ ネ リ ス ト:大阪府栄養士会  重岡成 (近畿大学教授)
                  京都府栄養士会  幣憲一郎(京都大学付属病院病態栄養部室長)
                  滋賀県栄養士会  吉田龍平(滋賀県立大学講師)
                  奈良県栄養士会  中川昌代(奈良市立左京小学校栄養職員)




平成15年度厚生科学研究費補助金
第4回「日本人の水溶性ビタミン必要量に関する基礎的研究」講演会
元気なカラダとビタミン摂取―水溶性ビタミンの必要量について―
主 催:平成15年度厚生労働科学研究費補助金
     「日本人の水溶性ビタミン必要量に関する基礎的研究」班
共 催:高知女子大学
日 時:平成15年11月22日 (土) 13:00〜17:00
会 場:高知女子大学永国寺キャンパス 南学舎137教室 (高知市永国寺町5-15)
参加費:無料

1. ご挨拶

2. 日本人の水溶性ビタミンの食事摂取基準策定に関する現状
                  柴田克己 (滋賀県立大学人間文化学部)

3. 葉酸―妊婦および高齢者のためには
                  渡邊敏明 (姫路工業大学環境人間学部)

4. ビタミンB12―熟年層からの食品タンパク質結合性ビタミンB12吸収不全―
                  渡邊文雄 (高知女子大学生活科学部)

5. ビタミンC―多様な働きから所要量まで―
                  重岡 成 (近畿大学農学部)

6. 質疑・総合討論



平成14年度厚生科学研究費補助金
「日本人の水溶性ビタミン必要量に関する基礎的研究」講演会

ビタミンはどれだけ摂ればよいか?
主 催:平成14年度厚生科学研究費補助金
     「日本人の水溶性ビタミン必要量に関する基礎的研究」班
後 援:(財) 長寿科学振興財団
日 時:平成15年3月1日 (土) 13:00〜17:00
会 場:神戸国際会議場 (ポートライナー「市民広場」駅下車)

1. 食事摂取基準とは
                  橋詰直孝 (東邦大学医学部)

2. パントテン酸てどんなビタミン?
                  柴田克己 (滋賀県立大学人間文化学部)

3. 葉酸―妊婦および高齢者のためには
                  渡邊敏明 (姫路工業大学環境人間学部)

4. ビタミンC
                  重岡 成 (近畿大学農学部)

5. 母乳とビタミン
                  戸谷誠之 (昭和女子大学大学院)

6. ビタミンはどのように摂ればよいか
                  糸川嘉則 (福井県立大学看護福祉学部)



平成14年度厚生科学研究費補助金
「日本人の水溶性ビタミン必要量に関する基礎的研究」講演会
日本人の水溶性ビタミンの食事摂取基準―ビタミンB2,B6,B12―
主 催:平成14年度厚生科学研究費補助金
     「日本人の水溶性ビタミン必要量に関する基礎的研究」班
日 時:平成14年9月20日 (金) 13:00〜18:00
会 場:安保ホール (名古屋駅下車)

1. 日本人の水溶性ビタミンの食事摂取基準に関する検討の現状と将来
                     柴田克己 (滋賀県立大学人間文化学部)

2. ビタミンB2の食事摂取基準及び検討の現状
                     大石誠子 (応用生化学研究所)

3. ビタミンB6の食事摂取基準及び検討の現状
                     柘植治人 (岐阜大学農学部)

4. ビタミンB12の食事摂取基準及び検討の現状
                     渡辺文雄 (高知女子大学家政学部)

5. 総合討論



平成13年度厚生科学研究費補助金
「日本人の水溶性ビタミン必要量に関する基礎的研究」講演会
日本人の水溶性ビタミンの必要量
主 催:平成13年度厚生科学研究費補助金
     「日本人の水溶性ビタミン必要量に関する基礎的研究」班
後 援:(財) 長寿科学振興財団
日 時:平成14年3月15日 (金) 13:00〜18:00
会 場:大津プリンスホテル (JR大津駅下車)

1. 日本人の栄養所要量の課題と将来の展望
    ―第六次改定ビタミンの策定責任者として―

                  橋詰直孝 (東邦大学医学部)

2. ナイアシンの必要量
                  柴田克己 (滋賀県立大学人間文化学部)

3. ビオチンの必要量
                  渡邊敏明 (山形大学医学部)

4. ビタミンB1の必要量
                  木村美恵子 (タケダライフサイエンスリサーチセンター)

5. 総合討論




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