2014年10月10日(金)、JENESYS2.0の一環として10月7日に来日したべトナムの大学生24人と引率教員1名が本学を訪れ、国際コミュニケーション学科の学生・教員と交流しました。一行は、本学の生協食堂で当学科学生と一緒に昼食をとり、教室で交流会をしました。
国際コミュニケーション学科からは、まだ留学していない1~2回生、留学から戻って来た3年生も参加し、日本やベトナムの食文化、観光スポットなどについて英語で会話し交流しました。短い時間でしたが大変貴重な機会となりました。

その後、25人のうち13人は本学の学生や教職員宅でホームステイもしました。一行は12日は台風を避けて早めに東京へ向かい、14日に離日しました。
一行にとって滋賀県での滞在と本学での交流が記憶に残るものになり、両国の大学生にとって、今回の出会いが人生の糧となることを願います。
JENESYS2.0によるこの度の訪日についてはこちらをご覧下さい。
