韓国の協定校である江原大学の学生10名が、彦根市内の福祉施設において約1ヶ月間ボランティア活動をするために7月下旬より彦根に滞在しているのですが、その学生たちを招いて、韓国のトッポッキ、チヂミ、日本のお好み焼きなどを共に作って食べる交流会を8月6日(水)に開催しました(担当教員:河かおる)。 
本学からは、国際コミュニケーション学科で韓国語を学んでいる学生を中心に15名、韓国と中国からの交換留学生4名も参加しました。
学生たちは、7~8人でチームを作り、うまく言葉が通じない場合も時にはありながらも意思疎通はかり、役割分担をしながらそれぞれ担当することになった料理を作りました。作った料理を味しく頂きながら、流ちょうな、あるいはカタコトの互いの国の言語を駆使しながら、話に花を咲かせました。後片付けも協力してしっかり行い、無事に終了しました。
