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【エコキャンって?(page2)】

■設立までの経緯
 2002年12月、次の人たちが集まって、その翌年度のエコキャン始動を目指して準備会を結成しました。
 環境科学部 : 林昭男、仁連孝昭、野間直彦、高橋卓也、近雅博(以上教員)
          池田、池上、角、福田、荒川、山尾、中村(以上学生)
 工学部 : 山根浩二(教員)、木下(学生)。
 人間文化学部 : 黒田末壽(教員)、武藤恭子、野口(以上大学院生)
 さらに、増田佳昭生協理事長、毛利雅彦生協専務、梅田保誠生協食堂店長も呼びかけ人に加わってくださり、県大生協と協力してエコ・キャンパス化に取り組むことになりました(旧地産地消部会)。
 エコキャンにご協力いただいた、または現在ご協力いただいている教員の方々を以下にご紹介します。
 環境科学部・生物資源管理学科 : 高橋先生
 工学部・機械システム工学科 : 山根先生
 環境科学部・環境社会計画学科 : 仁連先生同 : 林先生
 環境科学部・環境生態学科 : 野間先生
 人間文化学部・地域文化学科 : 黒田先生

■環境マネジメントシステム(EMS)との関連
 2004年、県大はEMS(環境マネジメントシステム)を整備し、ISO14001シリーズ規格の認証を受けました。エコキャンでは、この県大EMS委員会と協力してキャンパスエコロジーを進めていこうとしています。具体的には、生き物部会が定期的に行っている学内の生物調査が、県大EMSで特徴ある取り組みとして評価されました。これまで以上に責任を持って活動に力を注ぎたいです。

■活動報告書について
 エコキャンでは、活動初年度である2003年度の報告書を、当時の3回生を中心に作成しました。設立までの経緯や2003年度活動内容を詳細に記載しており、これを読めば私達の活動を手に取るように知ることができます。また、私達が行ってきた数多くの試行錯誤、それに初年度ならではの新鮮さといったものも感じ取っていただけることでしょう。初年度にしてこれだけの規模の報告書を送り出せたのは、中心となって作成を進めてくれた現4回生のおかげです。
 また、現在は2004年度の報告書を作成中です。今年は新聞に取り上げられたり、去年はなかった部会合同プロジェクトを行うなど、活動の内容も多様さを増してきているので、作成の中心となるのが2回生になるとはいえ、昨年度をさらに凌ぐ密度の濃い報告書・読んでお腹いっぱいになるような報告書ができるのではないかと自負しております。鋭意制作中ですので、完成予定の2005年3月まで今しばらくお待ち下さい。m(_ _)m
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