1通目

プレゼミ旅行10 2005/06/26 16:33:49
ついに10回目の書き込みとなってしまいました(>_<)

さて、高橋先生と林先生ひきいる学生19人ですが、続いて網野銚子山古墳へと…この古墳も巨大古墳で全長198mと日本海側で最も大きな古墳です(・o・)2回生達も古墳のあまりの大きさにびっくりしていました★

続いて、函石浜(はこいしはま)遺跡へ。さすがにここまで来るとバスの8割くらいは爆睡していました(>_<)その中で高橋先生はずっと起きていたので(今回は京都の丹後地方のため、遺跡の細かい行き方は高橋先生のみぞ知るという感じで運転手さんの後ろに付きっきりでナビをしておられました)かなりのお疲れかと思います…。函石浜遺跡は、防御砂林が生い茂っており行く手を遮っていました。そこで、時間的な配慮から近くへ行くのみとなりました(T_T)

そんなこんなで、ついに最後の遺跡の湯舟坂古墳へと向かいました。湯舟坂古墳は、谷の奥深くに位置するため道なき道を進みます。

今回僕たちがチャーターしておりますバスは、右2席左2席の5列シートで1番奥が5人かけという感じになっている定員25人くらいのバスです。中型くらいだと思って下さい(@_@)そのバスの運転手さんのテクニックがすごいの何のって◎左右10センチくらいしかないようなところも平気で運転されてました…

と、谷の奥の道なき道を進んでいると突然シシガキ(電流の流れた電線)が道を封じているではありませんか!?すると、両大先生がバスから颯爽と降りて電線を抜き去ってバスが通れるようにしているではないですか。

その瞬間のお二人の反射スピードはかなりのものがありました★一瞬お二人の背中が20代に見間違うくらいの勢いでした。

そんなこんなで見学も終わり帰路についているところであります。僕自身、眠さが限界にきていますので寝ます♪

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網野銚子山古墳へ

網野銚子山古墳墳頂部にて

函石浜遺跡
プレゼミ生(櫻田さん)の説明

湯舟坂2号墳 石室内にて説明

湯舟坂2号墳 石室全形

湯舟坂2号墳 高橋先生の説明

プレゼミ旅行最後の記念撮影