1通目

プレゼミ旅行8 2005/06/26 13:13:34
神明山古墳へ到着。神明山古墳はかつてラグーン(潟湖)に面した古墳で日本海をのぞむ、これまた大きな古墳で立地がとても良いという説明をしていただきました◎

そこで、再び林先生の語録が…『リッチな立地条件だな…』前回は五分笑いを誘った林先生のダジャレでしたが、さすがにみんな失笑(・o・)それ以降、今にいたるまでダジャレは封印中です。

【※この後、黒部銚子山古墳へ行ったことを書き込むのを忘れていました。黒部銚子山古墳は、写真にもありますが、その有り様は異様でした。本当に古墳がポツンと築かれている感じでした。】

そんなこんなで、続いては大田南古墳群です★大田南古墳群は、方格規矩鏡が出土している遺跡です。大田南古墳群に到着して、一同あぜんとしてしまいました(@_@)

それは、現在遺跡が土取り場となっておりはげ山となっていたのです!!!途中まではダンプが上がれる道だが、それ以降は推定勾配35度の危険な道。砂道でつるつるすべる中、高橋先生と林先生が先頭で21名が蟻の行列のごとく古墳という名の角砂糖を目指して進んでいきます★

そして、つ、ついに目的の山頂(比高差50mほど)をのぼりきりました◎全員で感動をわかちあいましたっ!!!

・・・と言いたかったのですが菅谷研の四回生のU本さんが途中で断念(>_<)と言うわけど山頂で記念写真をパチリと撮りましたがU本さんのみ学級写真の休んでいる子のように片隅に登場していただくことになりました。

そして、我らが高橋先生はと言うと、山頂に到着されるとおもむろに長袖のシャツを脱がれて……下のTシャツには方格規矩鏡が!!!

その後は、高橋先生のお腹に描かれた鏡を使って話が展開されました。間違いなく、今回のプレゼミ旅行で1番思い出に残る話になるでしょう(^0^)/そして、全員無事にはげ山を下りきり次の扇谷遺跡へと向かうのでした…

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神明山古墳にて説明

神明山古墳 伝説の立地条件…

黒部銚子山古墳 

黒部銚子山古墳 道なき道を…

大田南古墳群
まさか…あんなに…

大田南古墳群 はげ山

大田南古墳群
角砂糖争奪ありさんゲーム2

大田南古墳群
角砂糖争奪ありさんゲーム1

途中で断念した4回生

記念写真 パチリ 右上要注目

高橋先生と方格規矩鏡