細馬ゼミ/卒業論文タイトル一覧

2014年度

榎 千奈津

児童の遊びにおけるルールの生成  ―学童保育の事例―

加藤 真優

漫画表現における手書きゼリフの効果

木村 瞳

会話中におけるスマートフォン利用に関する研究  ―会話中にスマートフォンを利用する人はいかにして自分の視線を管理するのか―

八木 栄作

視覚探索課題における共同作業  ―「ウォーリーを探せ」の場合―

2013年度

藪田 和明

嘘であることを人はいかに開示するか -トランプゲーム「ダウト」のマイクロ分析-

山口 諒祐

多人数によるテーブルからの立ち去り行動

南里沙

多人数による着席時の相互行為

2012年度

蘆田 康介

相互行為における注意の構成  ―あっち向いてほいを事例として―

川﨑 綾香

喫煙行動が会話に及ぼす影響

車 偉勲

カードゲームにおける社会的規範の生成

谷口 真琴

売り場のレジにおける金銭の受け渡し行動

富田 沙希

多人数会話における反論はいかに構成されるか  ―初対面集団の議論を事例として―

2011年度

今村 有沙

人はじゃんけんの失敗をどうやり直すか

小牟田 鮎美

ババ抜きにおける相互行為と空間配置

見附 歩美

人はいかにじゃんけんを始めるのか 〜じゃんけん開始までの手がかり〜

山本 麻未

バンド練習において演奏開始はいかに調節されるか



2010年度

片山 侑美子

会話への途中参入における話題の転換と継続

佐々木 唯

3人会話における瞬目行動の機能

傍島 早紀

会話中の食行動と発話との関係

高橋 雅也

3人会話における食物分配と身体行動

富田 彩加

2人会話におけるうなずきの相互作用

深田 千尋

日常会話における姿勢の変化と話題の転換



2009年度

小川 真実

共通体験の有無による指示語の使われ方の違い

徳田 恵実

会話における「なんか」の機能(3人会話の場合)

柱本 惇

トークショーにおける非選好的応答 〜ラジオ番組『放送室』の会話分析から〜

山田 容子

説明の場面における聞き手の役割

吉村 明美

トーク番組における比喩とユーモア 〜松本人志のラジオ番組における会話分析から〜



2008年度

岡田 裕士

多人数会話における会話内小集団の融合と分裂

宿 早帆

三人数会話における髪への接触行動 —発語とタイミング調節—

夏川 絵麻

3人会話における視線移動と共有体験の有無

御子柴 泰子

共同作業における人・物・道具

村口 奈津希

多人数会話における瞬目行動(まばたき)の機能

森 絢子

会話中にかかってくる携帯電話は、その場の会話になにをもたらすか



2007年度

赤尾 賢二

会話における話者自身の笑い

赤野 雄也

多人数会話における話題開始時の発話行動

木原 正人

喫煙と会話 -会話における喫煙の作用-

高田 真奈美

鉛筆の持ち方と書字行動

武藤 由里子

多人数会話における話題への参入



2006年度

松田 裕介

ハウスダンスにおける間違いからの復帰

木村 未央

演劇の練習における複数の身体の組織化

城 綾実

すれちがい行動の探索的研究 -2人の歩行者がおこなう微細なインタラクションの考察-

末廣 亜希子

会話における笑いと動作

安井 理絵

自分の身体にさわる時 -待合室での行動観察から-


2005年度

小森 優子

ページめくりの相互作用 -二人で一つの冊子を見る場合-




2004年度

石津 香菜

作業時における空間表現 -左右方向の伝達について-

繁松 麻衣子

共同作業時の会話とジェスチャーにおける「あ」の働き

中村 智代

共同作業における対面と非対面の比較

矢野 雅人

忘れと思い出し -ことばとジェスチャーの相互作用分析-




2003年度

遠山 由希子

出会いの手段はいかにジェスチャーによって表現されるか

玉置 勝浩

2本の手は3人をどう空間に表象するか

仁木 克枝

ジェスチャーにおける視点の使い分け

和田 亜矢子

両手を接触させるジェスチャー −その性質と機能−


2002年度

小野山 武克

メンタル・ローテーションがジェスチャー認知に与える影響

甲斐 雅人

ジェスチャー空間はいかにして共有されるか

小柴 雄司

現代の収納ブームとその歴史的背景

杉本 靖幸

対面ジェスチャーにおける個別スペースの安定性

和田 実留

人名における旧字体使用の変遷


2001年度

住吉 知織

発話のタイミングに影響を与える要因

竹岡 理恵

ジェスチャーは記憶の再生にどのような影響を及ぼすか

中尾 祐義

塾における生徒間交流

原口 雅有

会話によって人はいかにして親密度を深めていくか


2000年度

上岡 亮一

画面上の大きさが人物の印象形成に与える影響

佐々木 和之

行動観察を用いた河川空間の分析

松田 晃枝

相互行為としての消費者行動

吉田 幸泰

人はコンピューターに対して礼儀正しくふるまうか


1999年度

浅井 薫

会話における合意の形成過程

荻山 泰代

BGMが会話のタイミングに与える影響

尾田 真希

プロトコル分析を用いたインターフェース評価 −ファクシミリ使用者の事例−

高橋 綾

SD法を用いたロボットに対する印象評価

竹田 直弘

人はいかにしてフライパンを振るのか −生態学的認知心理学の視点から−

前田 千寿子

しぐさの近接学 −話者の距離がしぐさにもたらす効果−


1998年度

石川 正記

那智田楽はいかに語られるか

金村 和枝

会話において話題はいかに変わるか

成田 啓行

三角関係はいかにして語られるか

藤本 済

会話におけるターンの奪取について −オーバーラップ後に起こるターンの持ち込み

山本 忠香

会話における所有の認識 ー人はいかにして自分のコップを決定するかー

山川 充子

ひとつの言葉に複数の理解があるとき


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