著書・訳書一覧


著書

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単著

細馬宏通 2014 『うたのしくみ』 ぴあ
細馬宏通 2013 『今日の「あまちゃん」から』 河出書房新社
細馬宏通 2013 『ミッキーはなぜ口笛を吹くのか』 新潮選書
細馬宏通 2011 『浅草十二階 塔の眺めと〈近代〉のまなざし 増補新版』 青土社 pp.299
細馬宏通 2007 『絵はがきのなかの彦根』 サンライズ出版 pp.181
細馬宏通 2006 『絵はがきの時代』 青土社 pp.299

共著

吉村信+細馬宏通 1994 『ステレオ −感覚のメディア史−』 ペヨトル工房 pp.254

分担執筆

細馬宏通,2009 ジェスチャー単位 (『多人数インタラクションの分析手法』坊農真弓・高梨克也(編), オーム社) 119-136

細馬宏通 2008 「発話とジェスチャーはいかに話題の視点を表現するか? −日本語における左右概念を巡る個人内・個人間相互作用−」 篠原和子・片岡邦好編『ことば・空間・身体』(ひつじ書房)pp.37-68

細馬宏通 2005 修復をとらえなおす -参照枠の修復における発話とジェスチャーの個体内・個体間相互作用- 串田秀也・定延利之・伝康晴編『活動としての文と発話(文と発話 第一巻)』ひつじ書房 pp. 123-158

細馬宏通 2005 パノラマ館から博覧会へ -見るものと世界をつなぐ「視線」の変化 「別冊太陽 日本の博覧会 寺下勍コレクション」3月号 pp.175-180

巌佐 庸・松本忠夫・菊沢喜八郎・日本生態学会 編集 2003 『生態学事典』共立出版 「コミュニケーション」「遊び」「笑い」「感情」「威嚇」の項担当

細馬宏通 2002 相互行為とメディア 伊藤勇・徳川直人編『相互行為の社会心理学』北樹社 pp.179-198

細馬宏通 1997 コミュニケーションをめぐるコミュニケーション −電子ネットワーク上のトラブルを考える 谷泰編『コミュニケーションの自然誌』 新曜社 pp.445-467

細馬宏通 1993 プロトコルデータの記述と解析 海保博之・原田悦子編著 『プロトコル分析入門』 新曜社 pp.106 -117


訳書

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『人はなぜコンピューターを人間として扱うか −「メディアの等式」の心理学−』 リーヴス / ナス 著、細馬宏通 訳、翔泳社 2001年4月

『行動研究入門』マーティン/ベイトソン著、 粕谷英一・近雅博・細馬宏通 共訳、東海大学出版会、1990年

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