試験問題の解説:人間文化学部 生活デザイン学科

デッサン試験の解説

本学科では、一般選抜(後期)試験において、デッサンによる試験を行っています。

 

    試験概要

      配点:300

      試験時間:180

      配布材料:デッサン用ボード(解答用B31枚、A3用紙(下書き用)2枚、デッサンモチーフ

      受験生が用意するもの:黒鉛筆、消しゴム、羽根ぼうき

      定規・コンパスなどの使用は認めない。

 

     平成19年度までデッサンの配点と時間は120200点でしたが、平成20年度以降180300点の試験になっています。


    平成23年度入試問題・解説・解答例

問題

自らの手と,与えられたノートを使って,「めくる」というテーマで自由に構成し,デッサン用ボードに表現しなさい。

条件は以下の通りです。

1.      ノートは破ってはならないが,折ったり,変形させてもよい。

2.      ノートに絵や文字を書いてはならない。

3.    手は両手,片手どちらでも構わない。

4.    デッサン用ボード画面内には,手・ノート以外は描いてはいけない。

5.    デッサン用ボードの縦,横は自由とする。

6.    与えられたモチーフ(ノート)は持ち帰ってもよい。

 

出題のねらい・意図

この問題では「めくる」というテーマから、連想されるイメージを構成し展開する能力を求めています。

また、日常生活での観察力。それぞれを適切な寸法感覚で配置するスケール感。人体の観察、描写力といった、デッサンの基本的な能力を求めています。